「移動する人はうまくいく」を読んで、影響を受けた話

長倉顕太さん著
「移動する人はうまくいく」を読んだのでメモや感想、思ったことを書きます。

意思の力では、行動は変えられない。
人は、
「環境→感情→行動」
の順番で行動するからだ。
だから、移動するしかない。

どこでもいいからとにかく移動して、移動体質になろう

同じところに移動するのではなく、新しいところ、新しい体験、新しい出会いを意識して移動しよう。移動に慣れようという話

人生を変えたいと思うのならば
キャラクターを変えるしかない
キャラクターを変えるには、環境を変えるのが早い
高校デビューのノリと同じ
いろんなところでいろんなことをするのはデビューしまくれるということ

衝撃的!とりあえず会社をやめようというアドバイス

自由な場所で、自由な仕事を、自由な人とできるのは
会社員ではほとんどの場合不可能だからだ。

リモートの場合はまだ、場所を移動でき、人とも出会えるから会社勤めの中では、移動できて良い。
実際私もフルリモートで働いているが、フルタイムのフル出勤の世界にはもう戻れない体質になっている。

毎日同じ時間に同じことをする(習慣化)

結局淡々ととりくめる人が最後は成果が出る
移動することも習慣化なくしては水の泡である。

習慣化については以下の記事を是非読んでみて欲しい。
やっていることは違うが、応用は可能だと考えています

おわりに

こちらの本は、他にも為になること、驚くようなことが多く書かれているので、是非手に取って実際に読み通して欲しい。
わかりやすい文で比較的すぐに読み終われる割にとても有益な情報で溢れていると感じました。

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