短期バイト
今日はいろいろと感じた事があったので忘れないように残しておきます。
プログラミングで食べていこうと決め、2月に仕事を辞めてはや3ヶ月。
成果としては昨日投稿したように、ゆっくりではありますが成長は感じられています。
とはいえWEB制作で食べていくにはまだまだ遠いです。
なので、現在はアルバイトをしながら生計を立てつつ勉強しているという状況です。
でもこのコロナウイルスの影響で首都圏にも緊急時代宣言が発令され、お店は休業。
給与は6割保証は頂けますが、それだと生活費が少し足りないのでこの数日、短期のアルバイトをしています。
#明日もあります。
仕事内容は、ある企業の監査に向けたデータの入力業務。
緊急でアルバイトを雇うくらいなので社員総動員で大仕事。
そんな中、社員さん達がいるオフィスの端っこでひたすら過去のデータを入力していく。
仕事自体は半日やればある程度理解できるので簡単です。
でも、
社員さん達からの冷たい目線。
社員として働けない社会不適合者だろと言わんばかり。
これが、まー辛い。
あげく、
「アルバイトさんに入力してもらっても結局間違えるだろうから二度手間よね〜」
って
聞こえてます。
29歳にもなり、定職についていないってことは世間からしたらそういう事なんでしょうね。
でも、アルバイト先の社員さん達みたいにはどーしてもなりたくないって思ったんです。
だって、
「ただでさえ毎日の業務が大変なのに書類もやらなきゃいけないってありえないよ〜」
「てか、会議の資料も用意しなくちゃ。最悪〜」
「帰ったら飲まなきゃやってられないな〜」
・・・・・
幸せそうには見えないですよね。
でも、フリーランスで働いている知り合いはすごく楽しそうで、すごく活き活きしている。
もちろん楽しい事ばかりではないと思いますが、それを含めてもみんなキラキラしている。
だから僕もそっちの世界にいきます。
冷たい目で見られるし、道のりは長いけど。
頑張る価値は十分にあると思います。
今日はすごく悔しい思いもをしたけど、改めてフリーランスになって見返してやるって気持ちになりました。
いまは稼げないけどいつかみてろ!!!
結果的に火が着いたのでよかったです。
というわけで、もう少し勉強してから寝ようと思います。