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有馬記念反省会
https://note.com/sinqxas/n/n540f8891a4be
やぁみんな!どうして粗品n
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天丼はさておき有馬記念の反省会やっていこうと思います
結果
【 #中山11R #有馬記念 結果】
— JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) December 25, 2022
1着 9 イクイノックス
2着 3 ボルドグフーシュ
3着 5 ジェラルディーナ
1番人気 #イクイノックス が1着!デビュー6戦目での有馬記念Vは最短記録。秋の天皇賞を制した3歳の王者が年末のグランプリも勝利しました! pic.twitter.com/Pma5cUBDSi
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上位3頭は概ね順当な決着。前と後ろが外国人なのでオセロ理論で外国人になるY.フクナガ
先行はエフフォーリア以外潰れて差した馬が勝った展開になりました。
ちなみにリエクスサンの予想は▲-△-○でした。タイトルホルダーは来なくてもイクイノックスは来ると思ってたので割と正解でした。
各馬評
1st 9 イクイノックス(▲)
4Cで上がってきたあたりでもう勝ちを確信しました。
そんなんできひんやん普通。
過去に走ってきたレースを考えると東京では追込、中山では差しといった感じに使い分けてる印象があるがやはり直線の長さが関係しているんでしょうかねぇ。
なんにせよ上手かった。馬もルメールも。あと親子揃って青嶋アナに実況してもらえた。
2nd 3 ボルドグフーシュ(△)
一方こちらは追込で2着入選を決めた馬。上がり最速もマーク。
すごい脚ですわ。
菊花賞でアスクビクターモアをハナ差2着まで追いつめた馬はやはり伊達ではなかったのだ。
春戦線、特に春の天皇賞に出るとしたら楽しみな1頭。
3rd 5 ジェラルディーナ(○)
今回の惜しかった馬その1。
出遅れてしまったのが惜しいと言わざるを得ない。というかオールカマーから覚醒してたので来ると思ってました。
もし出遅れてなければワンチャン2着まではいけてたとは思う。流石はあのジェンティルドンナの娘。
今後は中距離メインで来年もまたエリ女に出てくるんだろうか。サンデーの馬なので来年でラストだがぜひ頑張ってほしいところ。ドバイで母娘制覇を成し遂げるのも夢があるんじゃないかな。
4th 2 イズジョーノキセキ
今回のびっくりした馬その1。
13番人気の低評価を覆し、 中団から掲示板まで持ってくることができたのは実にジーニアス、ファンタスティックと言わざるを得ない。
内枠で岩田(父)が大変嬉しそうだったがそこまで考えてたんでしょうかねえ。知らんけど。
5th 7 エフフォーリア(☆)
今回のびっくりした馬その2。
+12kgで牛やんと思っていたけどどうにか掲示板に滑り込むことができた。パドック見た時点で案外悪くなさそうだったのでまぁ掲示板ぐらいは……と思ってたら本当に掲示板に来るとは。しかも比較的先行してたのに健闘してたし。
牛じゃなかった―――!
とりあえず牛とか言ってた人はごめんなさいしようね。来年こそはどうにか頑張ってほしい。
6th 8 ウインマイティー(△)
むっ!ブービー人気を6着まで持ってくるあのイケメンジョッキーは誰だい?
今回の惜しかった馬その2。
本当にあと一歩で掲示板というところだったが残念ながらそれは叶わなかった。ついでに和田竜二の有馬記念における掲示板率100%も途切れることとなった。
この馬にとってもいろいろあったそうだが、大舞台でここまで健闘できたことを称賛したいです。
7th 10 ジャスティンパレス
先述した通り前潰れとなってしまった今回の有馬記念、この馬もやられてしまう形になった。しゃあない。
8th 16 ディープボンド
終始タイトルホルダーをマークしていたことによって今回のレースの大勢を決めることになったある種の立役者。それでも外枠とマークしすぎたことによる弊害で最終的には沈むことになったが。ようやったわ。
9th 13 タイトルホルダー(◎)
残念ながら今回は逃げ切ることはできず。
先述した通り終始ディープボンドにマークされたのと出があまり良くなかったのもあって最終的には沈むことになった。凱旋門賞の疲れが思った以上だったのかもしれない。
来年こそはどうにか巻き返してほしいところではある。阪神競馬場以外で通用するんだろうか。誰だい姉いなかったからとか言ったのは
10th 6 ヴェラアズール
不調気味の松山弘平が鞍上であるとわかった時点で切ってたのでこの結果は正直知ってたと言わざるを得なかった。しかし芝1年目で連勝してG1馬になれたこの馬については称賛したいところではある。ジャパンCはムーアが上手かったわ。
11th 14 ボッケリーニ(☆)
12th 12 ポタジェ
13th 11 ラストドラフト
14th 4 アリストテレス
特筆することがこれといってないのでまとめたがまぁ力不足だった、ということで。仕方ないこればかりは。無事完走できたことを称賛したい。
15th 1 アカイイト
序盤からむっちゃ後ろやな~って思ってたけど終始後ろでした。もう最盛期は過ぎてしまったんだろうか。
16th 15 ブレークアップ
最終的にアカイイトと7馬身差で最下位だったとはいえ終盤まで先団にいたのは驚いた。最終的に垂れたのは距離かと思ったけどどうも躓いたとの話があったがどうなんだろうか。
しかし本当にようやったわと思う。
終わりに
今年も残すところあとわずかとなりましたが来年はどのような競馬が見られるのか、また新しい世代の馬にも注目したいところです。
とりあえずドウデュースとイクイノックス、アスクビクターモアやその他現3歳(来年4歳)馬の再戦はいつかどこかで見たい。
それではまたどこかのタイミングで。次はまたダービーぐらいの更新になるかもしれないしもっと前にやるかもしれない。