目の前の楽しいことを優先するのは特性

2020年6月29日 15:01

僕のアスペルガーの特性として他人に共感できないことは、前に書いたがそのほかに色々とあることが分かってきた。

まず、目の前の楽しいことを優先したり、突然気になることを始める。

楽しいことを優先する人生が正しいと思っていた。ひるがえせば、いやなことはやらない、後回しにする。これが性格と思っていたが、これは「特性」と言うらしい。

３１歳から会社を５回辞めた、５５歳の時、自然農で自給自足を目指して農家となる。

みんな仕事が楽しいときはバリバリ仕事をするのだが、仕事が面白くなくなると急に上司がいやになり、会社がいやになるパターン。←これ特性。

自立と孤独から仲間づくりへ

自分では自立しており、能力もあり仕事もできるので社会では通用する方と思っていたのだが、他人から人間的には情動的コミュニケーションがとれない面白くな人間だったのかもしれない。←今、これを直したい。

いまも友達は少ない方。でも寂しいかと言われるとそうでもなく。好きなことが自由にできる方がスキかな？でも孤独・・・！？

どうしても一人ではできないことも出てくるよね。そのとき価値観があう仲間がほしいと思う。←仲間づくりしたい。