不快になるとき
パートナーからの話を聞いているとき、とても不快になることがある。
それは、本人の気持ちを吐露しているのだけれど、僕の身体が熱くなり、心臓がドクドクと高鳴り、頭に血が上ってくる。
それが不平・不満・非難などに聞こえるとき。それが僕の理由ではなく、本人の理由からの結果であろうとき、僕は聞きたくない!となる。
それは、ずっと母から言われた愚痴や不平や不満を聴いたときの子供ごごろからの身体的感覚がよみがえってくるから。
僕の過去の未完了の不満が出てくるからなのかもしれない。
一度整理しなければならない問題か。
自分自身を客観視し、できるだけ自己弁護をしないで。
たんたんとした描写を重ねていくことで、見えてくるものがある。