見出し画像

「生涯創作」を少しずつ|自己紹介と、はじめてのnote。

こんにちは、あるいは初めまして。Sinosumi(シノスミ)と申します。

noteはずっと読むだけだったのですが、理由あって投稿する側へとなりました。
まずは私が何者なのか? ということを簡単にご紹介できればと思います。
はじめてのnoteになります。新しいことを始めた奴が頑張ってるんだなと、暇つぶしにおやつをつまむような気持ちで読んでいただければ幸いです。



まずは3行で自己紹介

・心理学とゲームが好きなキャリアコンサルタントの卵
・"瞬間"の体験を愛するクリエイター
・身体が弱い(今年から急激に悪化)

Sinosumiの生態系

もう少し詳しく①:見習い心理学者

現在20代後半、社会人としては5年目に差し掛かる今日この頃です。
大学では心理学を専攻しており、特に産業・組織心理学と広告心理学が専門でした。
卒業後は人事コンサルタントとして3年間勤め、企業や自治体の採用支援、研修企画などに携わっていました。
その中従業員データの活用=HRテックの分野に惹かれていき、DX人材育成に強みのある企業へと転職……したのはいいのですが、そこで大きな挫折をしてしまいました。

改めてキャリアを見直していくうちに、「私は企業やビジネスの支援より、はたらく人そのものにアプローチしたい」という想いが芽生え、キャリアコンサルタントを目指し始めました。現在は11月の試験に向けて猛勉強です。

ミーハーな心理学好きで、最近はポジティブ心理学の勉強にハマっています。
3年以内に大学に入り直し、公認心理師の資格を取得することが目標のひとつです。


もう少し詳しく②:"瞬間"を愛する

生涯創作をライフテーマに、自分にやれることは何でもやりたいクリエイター気質な人間だと自負があります。

主戦場は主に文字と声
文字は本の自費出版やゲームシナリオの執筆、声はアナウンスや朗読。趣味の期間で換算すれば、かれこれ10年以上続けています。
最近は専らTRPGの畑を耕しており、有難いことに公演型TRPGの公式KPをさせていただいています。

TRPGというものはその場限りの物語を紡いでいくゲーム、まさに「瞬間」の体験を大切にするコンテンツだと考えています。
「楽しい!」というその一瞬を生み出すことに心血を注いでいる人間です。


もう少し詳しく③:身体の弱い人間

身体が弱いです。正しくは、体の弱さを2024年に痛感させられました。
詳細はまたいつかお話しできればと思いますが、2024年はインフルエンザから始まり、人生初の入院と手術が決まり、退院後初コロナになるなど、無病息災とは程遠い毎日。

あれ、もしかして自分って身体が弱い方に分類されるのでは?という自覚を、二十数年生きてきて初めて思い知らされました。

病気を持っている心身と付き合いながら、いかにやりたいことをやっていくか、というのが私の人生における新たなライフテーマとして設定されています。


このNoteで発信したいこと

①新しい働き方の研究

早速ものものしい話で恐縮ですが、今回noteを書こう!と思ったきっかけは、現在参加させていただいている「新しい働き方LAB」です。

私自身、ひとつの居場所、仕事にとらわれない、新しい働き方を模索している真っ最中です。研究を通しての気づきなどを発信していければと思います。


②自分の創作活動の積み重ね

創作活動といっても多岐に渡りますが、note公式さんの以下のお言葉を借りてひとつ。

「あなたの内側から生まれたことは、すべてあなたのコンテンツ(つくったもの)です。」

noteで発信を楽しむために大切なこと

ということは、ここで発信していくことそのものが、もしかしたら私にとっては創作活動の一環になるのかもしれないと思っています。
これまでは文章や声の表現という限られた枠での活動でしたが、きっとそれ以外にも創作活動ができるはず。生涯創作を目指して、少しずつ積み重ねたものを発信できればと思います。


③「頑張りすぎない」の探求

寝食を忘れる、というほどではないのですが、スケジュールを詰め込みすぎる悪癖があります。
予定が埋まっていればいるほど充実していると思ってしまうよくないタチですね。実際にこれでメンタル面を崩してしまっています。
新しい働き方の研究のひとつに括られるかもしれませんが、「頑張りすぎないこと」の探求とその結果も、ひとつ発信していきたいポイントです。

おわりに


まずは積み重ねていくことを大切に。
目標週2回、できなかったら2週に1回、くらいのペースでゆるくやっていこうと思います。このNoteを通して、自分のペースと言うものを見つけていくことを目指していけたらな、と。

どうか心温かく見守っていただけますと幸いです。改めまして、よろしくお願い致します。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?