ルーティーンであったりなかったり
お疲れ様です
大阪は宣言があけ、少しづつですが日常が戻りつつあり、
嬉しくもあり、大丈夫かな?ともおもい。
どうも東雲です
さてさて
「ルーティーン」ってあります。最近ではyoutubeやinstagramなんかで
「ルーティン公開!」とかよく見かけますし
野球のイチロー選手の徹底したルーティーンを行うってのも話題になりました。
仕事にも取り入れられます。パイロットや電車の運転手のかたもきっちり決まった動作で計器類や運行前点検をされますし。私も店のカギを開けるとそこからは各種電源→予約確認→お米の浸水→食材出し・・と決まった動作で毎日チェックをしていきます。一番の理由はルーティンにして「抜け、漏れ」をなくすことです。
ルーチンなのかルーティンなのかルーティーンなのか
まあ表題で使った「ルーティーン」にしましょう
辞書によると「一定のパターンの動作を取ること」「習慣化すること」とあります。
メンタルコントロールの一つとも言われています。
大切なのは「コントロール」することです
自分の意志で行う動作のくくり、です
使用するのに注意すべき点が二つあります
ひとつは「たよらない」こと。まれに「ルーティーンが崩れた(できなかった)。今日一日アカンわ!」ってききます。ルーティーンで始動することはプラスになることですがしなかったからマイナスになるものではありません。ただルーティーンが崩れてし忘れるものが出てきたりします。そこはチェックしましょう。
二つ目は「習慣」になるのはいいのですが「確定」ではないこと。
例えば、通勤路。自分のルートで普段はない渋滞があったり。あるいは「この時間にココの前を左折すれば、次の信号は青」とか。決まって使うエレベーターとか改札とか。普段できていることができないと「イラっ」ってします。「イラっ」はこれまた逆効果になります。
逆にいえば、仕事の初動はルーティーンをいれてる人が少なくない。あるいは家族の朝の初動もです。「イラっ」を起こさないためにもアクションをするとき少し観察を。声をかけるタイミングをずらしたり、「落ち着いたら・・」とか「用意できたら・・」とか「それ済んだら・・」とか、一言付け加えると安全策が取れます。
今日もご安全に!
ではでは