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自創作「魔法使いのたまご」まとめ③

1年以上描き貯めたものをまとめるのって、おまけに現在進行形で続いてるお話をまとめるのってむずかしいですね💦
自分で描いてますけど、んんん~💦むずかしい💦

新作描いたら投稿するスタイルがTwitter、Instagram、pixivで身についているのでまとめるのが苦手なのかもしれません(笑)

では今回はいくつかの絵のご説明をしていきます!

サムネになってる絵です。
ミカエルくんのちいさい頃の絵です!

教会のようなところで祈るミカエルくん

前の絵だとおさげ(三つ編み)でしたが、このミカエルくんは長かった髪をバッサリ切ってます。
戦争がはじまって、お父様が出征してしまったのです。
(ちなみにミカくんの家は辺境の伯爵家でお父様は立派な武人です)
無事帰って来てね!という願いをこめて長かった髪を切ってお父様にお守り代わりに持って行ってもらったのです。😢

お父様の奮闘むなしく、戦争はミカくん達が住んでる家も街も焼き尽くされてしまいます。

この辺は私の画力が全く及ばないので、今後漫画で描けたらいいなあというお話ですね💦

戦争の混乱の中、お母様も失ってミカくんは一人ぼっちになってしまうのですが、前回プロポーズしてきた男の子、レンくんと再会します。
レンくんは商家の生まれですが、やっぱり戦争に巻き込まれて一人ぼっち。
肩を寄せ合ってなんとか生き残ります。

前回のまとめでお話したように、この後エレン先生とフェイロン師匠に助けられて、やっと穏やかな生活を送れるようになります。

エレン先生

ミカくんの泣いてる絵よりも前に描いたエレン先生。
森で迷子になったミカくんとレンくんを迎えに来た絵。
ちょっと古くてスミマセン💦

エレン先生とフェイロン師匠は見た目がずっと若いままなので、普通の人間のように暮らすのはいろいろ問題があります。
いくつかの場所に拠点を作っていて、その時その時で移動する生活をしています。
大抵は人里から離れた森の中とか山とかね。
なのでわりと自給自足。足りないものは時々街まで下りて入手するという生活!
ミカくんエレン先生に魔法を習うんだけど、自給自足生活で身体を鍛えられます(笑)
レンくんはフェイロン師匠に武術を習うんだけど、かなり厳しいしよくケガをします。
手当てをするのはミカくんです!
癒しの魔法の練習台でもあるレンくん!ミカくん魔法上手だから大丈夫!!

次回は漫画かな?パロディ絵かな?
漫画の方がストーリーが分かりやすいんだけど。
描きたいシーンから描いてたりパロディも描いてるので、ストーリーはあんまり進んでないです(笑)💦

もしよろしければ、また次回お会いしましょう!
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