原点は、「自分が楽しいと思うこと」
こんにちは!飲食店2店舗経営、個人事業主はるです。
2022年1発目のSWiNG(自分が参加している飲食経営者の集い)定例会は、
阿佐ヶ谷、中野でいくつも繁盛店を経営されている「青二才」の小椋道太さんを講師に、
『スタッフを守り抜くための経営判断と挑戦』
と題してご講義頂きました。
小椋道太さん、成蹊大学卒ということで、自分も中学・高校(2年まで)成蹊だったのと年齢も1個しか違わないのもあり、共通の知り合いも居たりでとっても親近感w
今回そんな小椋さんのお話だったのですが、もう驚きと感嘆、共感、学びがあって、ためになりまくり。
そもそも10数年前にお店を始める前から、週1の休みの度に井の頭公園で勝手にブルーシート広げてお酒売って、毎週100人くらい集めてたっていうんですからぶっ飛んでますよねwww
とにかくとても強く感じたのは、小椋さんの経営者、そして人間としての大きさでした。
今回のお題にもなってる通り、常にスタッフの事を考えながら経営判断をして、スタッフの事を考えながら挑戦し続けていらっしゃいます。
また、小椋さんは「青二才」を同級生と始められたみたいなのですが、そのパートナーとのしっかりとした役割分担のお話も凄かったです。
組織のNo.2の重要性、大切さを認識させられると共に、そのパートナーと
喧嘩したことが無い
と言い切る懐の深さはヤバかったですね。。
他にも沢山「すげぇ・・・」って話あったんですが、あり過ぎたので(笑)自分が一番そうだよね!って共感して、勇気付けられたことだけ書き残しておきます。
それは
「楽しいと思うことをやっていたらこうなっていた」
という小椋さんの発言です。
正確にどう仰られたかは覚えてないんですが、こんな感じのニュアンスのことを仰ってたんですね。
やっぱり原点はそこなんです!
小椋さんがブルーシートを広げて、井の頭公園で1人で人を集めていた時も、集まっていた人はもちろん楽しいから集まっていたんだと思いますが、それ以上に小椋さん本人が楽しんでいたんだと思います。
自分が楽しいと思うことを、自分も命一杯楽しむ。
初めから価格設定なんてしない。
どれだけ楽しんだかで、価値は後から付いてくる。
そんな想いで、嘘偽りなく、挑戦し続けていれば必ず結果は出る。
そんな簡単な事じゃないのは分かっています。
でもなんか小椋さんの話を聞いていると、そんな風に思えて勇気が湧きました。
自分も大きな男になりたい!
懐の深~~~~~い人間になりたい!
楽しいと思うことを命一杯楽しみたい!
経営者としても、人としても、もっともっと成長出来るように頑張ります😤‼
皆さん、これからもどうぞ宜しくお願い致します。