AOAO SAPPOROで幻想的なひととき
みなさんこんにちは。
紅里です。
今日はAOAO SAPPOROです。
AOAO SAPPOROとは2023年7月に開業した都市型水族館です。
狸小路に入口が面する複合施設「moyuku SAPPORO」の4Fから6Fにあります。
すごく話題でオープン当時は長い行列ができたほど。
オープンから約1か月たち、少し落ちついた頃合いを見て行ってきました。
先に言ってしまうとすごくよかった!
水族館というよりは美術館に近い感じ。
とても美しく休憩スペースもたくさんあり、カフェ気分でゆったり観賞できます。
では早速紹介します!
moyukuとはアイヌ語でたぬきのことなんだそう。
なんかかわいい名前。
少し落ち着いたとはいえすごい客。
エントランス付近の写真は撮れませんでした。
中に入ってみると…。
美術館みたいじゃないですか?
すごく綺麗なんです。
250種4,000点(植物を含む)もの生物を鑑賞できます。
チンアナゴが可愛かった〜。
水槽を壁に取り付けず、360°の角度から観賞できる設計となっていて、より自由な視点で生物たちを鑑賞することができます。
ここまでも見応えあったけど、やはり1番美しかったのはクラゲかな。
魅せ方もあると思うのよね。
特に円い窓のクラゲは幻想的な雰囲気を醸し出していて、宇宙船から見ているかのような感覚になりました。
そして、ペンギン!
なぜかほとんどのペンギンが背中を向けてたんだけど、でも可愛かった。
泳いでいる姿も見ることができました。
そしてこちらがブルールーム。
デジタルアートが幅約20メートルの大型スクリーンに投影され、まるで海の中にいるかのような没入感。
子供たちがはしゃいでいました。
他にも色々見所があるのでぜひ来て欲しいです!
美術館のような水族館。
カフェもありまさに都市型。
新しい発見のある水族館でした。
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