見出し画像

外来看護師のひとりごと28

みなさんこんにちは。
紅里(こうり)です。

看護師だってわかりますよ?

急ですが、名前、変えました(笑)
なんてことない、漢字にしただけです。
こうりが氷を連想させて、看護師が冷たい印象ってどうだろうと思い変えちゃいました。
どうでもいいことですがこれからこれでお願いします(笑)

さて、小見出しですが、これは仕事帰りにスーパーなどで見たときに、
あ、この人看護師じゃないかな?と思う人がいるということです。

その特徴をお話ししましょう。

髪をお団子にしている。
看護師は髪が長い場合まとめなくてはなりません。
その施設によると思いますが、大抵髪が肩についてはだめです。
縛ったとしても、縛った髪が肩についてはだめです。
ポニーテールのように髪がプラプラしてもダメです。
となると、まとめるしかないんですよね。
結果、お団子になります。

医療関係者が使うマスクをしている。
マスクは帰宅するとき自分のマスクに付け替えますが、うっかりそのまま帰宅してしまうことがあります。
途中で気づくんですよね(笑)
でも、もういいや、とそのまま帰宅することがあります。
やはり市販のマスクとは少し違うので分かることがあります。

白い靴下をはいている
今はスクラブなどがカラフルになってきているので、少し違うかもしれませんが、白衣には白い靴下と決まっています。
でないと靴下だけ浮いてしまうんですよね。
そして、靴下を履き替えて帰宅する人はあまりいないんじゃないかと思うので、全身黒のコーディネートでも、靴下だけ白、となるとひょっとして・・と、思います。

手に文字が書いてある
急いでいるときやメモ帳を持っていない時など、でも、どうしても忘れてはならないことがあると、看護師は自分の手の甲にメモします(笑)
そして、以外にも手の甲に書いたボールペンは落ちにくいです。
コロナ禍になってから、毎回アルコール消毒をするようになったので今は落ちていると思いますが、以前はうっすらとボールペンの字が残っていることがありました。するとあれ?と思います。

爪が短い マニキュアを塗っていない
看護師は爪を伸ばしてはだめです。
患者に触れることが多いため、ひっかいたりなどで患者を傷つけないためです。短く切って、派手なマニキュアなどは禁止されています。

どうでしょうか。
これらはあくまで仕事帰りの話です。
休日の日は看護師も普通に髪をおろして、ネイルもしていると思います。
そうなるとさっぱりわかりません(笑)

今度、病院が近くにあるスーパーで、上記のような特徴のある人を見つけてみると面白いかもしれませんね。

いかがでしたか?

では今日はこれで失礼します。

また読んでいただけると嬉しいです。


いいなと思ったら応援しよう!