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一目で心を奪われる花手水

みなさんこんにちは。
紅里です。

札幌市内・近郊の花手水実施の神社を巡る、第4回花詣が7/31まで開催されています。
滑り込みで札幌東区にある札幌諏訪神社へ参拝に行ってきました。


花手水とは
神社やお寺にある手水舎に色とりどりの花を浮かべることで、もともとは京都にある柳谷観音楊谷寺で行われていたそう。「歴史と四季を感じられる聖地にしたい、不安な現代にご利益と共に五感を通じて心に平安を」という思いから始まったそうです。


札幌諏訪神社とは
札幌中心部にあり、子宝、子授かり祈願、縁結びにご利益のあるパワースポットとして有名で、勝負祈願や就職祈願にもご利益があると言われています。


さっそく参拝へ。

鳥居には花詣と中には夏詣ののぼりもあった。
カメラを手に取っている方も多いね。
鳥居を抜けると涼しげなオブジェが飾ってあった。

風車がいっぱい
風鈴もみえる
涼し気~
灯籠の中にもビー玉が

花手水以外の演出も素晴らしいと思いながら
オブジェを抜けてすぐ右に目を向けると・・

花手水 周りには小さい傘が飾ってある

ひゃ~!
きれい!!
なんて感動的な花手水!
花手水自体は小さいんだけど華やかで大きく見える。
心が洗われるわ~・・。

龍神様もご満悦?


全体的にブルーでまとめられている
とにかくきれい。青いバラがとくに華やか
紫陽花もすてき

うっとりしながら撮影。
でも後ろにも順番待ちの人がいるため手早く退散。
帰りにももう一回見てみよう。

そして拝殿へ。

狛犬も見つめてる
七夕の願い事も吊るされている

決して大きくないけどとても厳かな雰囲気が漂う。
パワーをもらった気がする!

夏詣ということなのかシャボン玉が飛んでいた。
子供が自動シャボン玉製造機を不思議そうに見ているのが面白かった。

シャボン玉が飛んでいる

境内にはヤチダモとハルニレの樹があり神社を守っているようだった。
札幌市によって保存樹に指定されているらしい。

最後にもう一度花手水を見て退散した。
今日の札幌は32℃とかなり暑かったけどとても清々しい気持ちになれた。

四季折々でいろいろな花手水を見ることができるようなので、今度は秋に見てみたいな。


では今日はこれで失礼します。

また読んでいただけると嬉しいです。




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