2024壱岐市長選挙候補者スカウター
政治家スカウターというnoteを参考。
統計をとったわけでもなく、新聞やリーフレット、市民の声等からの独自判断のため、予めご了承ください。
①篠原一生氏
市役所を退職し、最初に名乗りを上げた点や市役所在職中のSDGsの取組等を評価し、決断力、先見性は4。政策は漠然としており、あまり具体性を感じないので2、説得力も3。
市役所在職中は白川市長秘書や外部組織への派遣のため、市役所では上に近しいが、下にはあまり知られていないワンマンという話もあるので統率力2。上記によりコミュニケーション能力は人並みの3。
②出口いちろう氏
市役所を退職し、2番目に名乗りを上げた点、福岡事務所、地域商社等の取組で決断力、先見性は4。政策は10の施策を上げており4、具体性を感じるが、10の施策以外の分野については未知数。
壱岐市では最年少での課長だったらしく、市役所では上にも下に親しまれているという話。議会や講演会での評価が高く説得力は4、選挙事務所も大御所が協力しているとのことで統率力5、上記によりコミュニケーション能力4。
③坂本和史氏
3番目に名乗りを上げた会社役員(なのかな?)
これまで県議選や市長選等に3度出馬し、3度とも落選していてある意味スゴイ。根性は今回の評点にないがあったら5かもしれない。
「めげない坂本」がキャッチコピー
全体的には政策含めてよくわからないので、平均3にしてみた。
ソルガムは行政の仕事ではない気がするが、それで農家が儲かって、税収が増えるという趣旨らしい。
今回は「目が出る坂本」になるのか、はたまた、今回も「芽がない坂本」になるのか。
④森俊介氏
前回の市長選挙で現職にわずか数百票まで迫った森氏。
今回も当初から出馬の可能性が示唆されたが、最後4番目の出馬表明となった。出そうで出ないモリモリな感じだった点から決断力を2にした。
いろいろなビジネス経験から先見性は5、政策リーフ等をまだ見てないので、政策力は3に。統率力は民間と行政で違うだろうし、役所の部下たちからしたら親しみにくい気がしたので2。
市議時代の仕事ぶりをみて説得力は2。
コミュニケーション能力は高いと思うが、都会の人と島の人との溝を感じるので、4にしようと思ったが2に着地。
一番先に出馬し活動してたら、選挙情勢はかなり違った気がする。
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