SPAJAMハッカソン2022感想戦🔥
こんにちは mahiroです
今回はSPAJAMハッカソンの予選に参加した感想記事を書こうと思います
先に結果!!🎉
優秀賞をいただきました🙌
ありがとうございますーー!!
モバイルのハッカソンだと知らずに参加したため、
チームメイトにはかなりの負担をかけましたが (ごめんなさい)
何とか結果を残すことができて良かったです
作成したアプリについて
このアプリを一言でいうと
「 超短期間で、最高にキンキンに冷えた飲み物🍺を準備できるアプリ」
です
もう少し詳しく説明
このアプリは、冷凍庫で飲み物を冷やすためのタイマーアプリです⏱
冷凍庫で急速に冷凍する場合、凍らないかちょくちょく
確認する必要がありますよね
そこでこのアプリのタイマーを利用することで
最高にキンキンに冷えたタイミング🧊で通知します
アピールポイント
1 . 待ち時間の視覚的表現
冷凍の待ち時間が円で表現されており、視覚的に時間の経過を感じられます!
もう少しデザインをこだわりたかったですが、技術のキャッチアップで精一杯でした…
2 . フィードバック機能の実装
全ユーザーの意見を取り入れて飲み物別での最適な冷凍時間を提案します!
以下でもう少し詳しく説明します
まずは、タイマー終了後にユーザーにフィードバックを入力してもらいます
下記の画像のように
ぬるいとフィードバックを受けたらアプリ側が冷凍時間を延長し
冷たいとフィードバックを受けたら冷凍時間を短縮します
これにより、ユーザーそれぞれの意見をタイマーの時間に反映させることで
みんなで飲み物のキンキン具合を調整できます
また、最終的には最適なキンキン具合が飲み物別に算出されます
これの何がうれしいかというと
ビールはキンキンがいい (冷たすぎるくらい)
スポーツドリンクは冷たいけど飲みやすいくらいがいい
のように、飲み物ごとの最適な冷凍時間を提案できます
技術的なお話
フロントはReactNative、Expo
サーバーはGoとPostgreSQLを利用しました
毎回こじつけている気がしますがw
今回もクリーンアーキテクチャを採用しています
あと、ハッカソン後に気づいたんですが
サーバーサイドのコードが美しすぎてびっくりしました
ほぼ標準ライブラリのみで実装、また依存関係もきれいに分離されており
とても勉強になりました
今回のハッカソンを通してよかったこと
1 . デザイン
時間はかなり限られていましたが、デザインをしっかり行ったことで
フロント側の開発がスムーズにできました
今回チームにデザイナーはいなかったのですが
急遽ほかのメンバーにお願いしてデザインを担当してもらいました
もともとデザイナーだったかと錯覚するレベルのデザインでした👏
ありがとうございます🙇
2 . アイデアソン
自分たちのチームはアイデアが固まるのが
わりと早かったと思います
その理由は、チーム全体で以下の点を意識して進められたためです
初期段階からペルソナ設定をしっかりと行った
このアプリをどんなユーザーにどういう状況で利用してほしいかを明確にした
最後に
今回は体調崩さず最後まで走りきれたので良かったです(一番大事)
また、もともと興味のあったモバイルの分野を
今回のハッカソンを通して学ぶことができたので良かったです
これを機にFlutterやKotlinあたりも触ってみようかなと思います👀
あとは本選に選抜されることを祈るばかりです
運営の皆様方、何卒よろしくお願いいたします🙇
最後に余談ですが
今回のアプリ名の「Reiko」は 冷凍庫が由来らしいです
かわいらしくて結構気に入ってます