バングラデシュ
「これは学生が導いた革命です」首相が国外逃亡…バングラデシュの政変、現地で何が?金平キャスターが緊急取材【報道特集】
2024年8月24日(土)
.…金平キャスター 本音いいますけどうらやましいです。…
その後
報道 2024/8/26
バングラデシュ危機:学生と準軍事組織が衝突、50人負傷
ダッカでは日曜日、学生と雇用正規化を求める数百人の準軍事組織が衝突し、少なくとも50人が負傷した。
衝突は午後9時20分頃、暫定政府の学生リーダーで顧問のナヒド・イスラム氏を含む数名の学生が※準軍事補助部隊アンサールのメンバーに拘束されたとの報告に反応したダッカ大学の学生らが、正規雇用を求めるアンサールの抗議活動を解散させようとしたことから事務局付近で始まった。
衝突中に両グループは互いにレンガを投げつけ合い、秩序回復のために警察と軍隊が介入する事態となった。
同日、アンサールのメンバーは暫定政府の内務顧問であるジャハンギル・アラム・チョウドリー陸軍中将(退役)から保証を受け、抗議活動を終了した。
しかし、学生らがアンサール勢力が合意を破ったと非難したことで緊張が高まった。
学生抗議活動のコーディネーターであるハスナット・アブドラ氏はその後、要求が満たされているにもかかわらず事務局の封鎖が続いているのは、アンサールの元事務局長であるAKMアミヌル・ハック少将のせいだとフェイスブックに投稿した。
「独裁勢力はアンサール軍を通じて再起を図ろうとしている。彼らの要求が満たされた後も、われわれは事務局に閉じ込められたままだった」
とアブドラ氏は語った。
封鎖が続いているというニュースはさらなる騒乱を引き起こし、1000人以上の学生やその他の人々が事務局に集まり、その多くは棒を持っていた。
彼らがアンサールのメンバーと遭遇すると、暴動が勃発した。
衝突の後、散在するアンサールの隊員が攻撃されたという報告が出た。
情報放送顧問のナヒド・イスラム氏は、アンサールの抗議行動はより広範な陰謀の一部であると非難した。
「関係者に対しては法的措置を取るつもりだ」とイスラム氏は述べた。
アンサールおよび村防衛軍の長官、アブドゥル・モタレブ・サザード・マフムード少将は、デイリー・スター紙への声明で部隊の行動を擁護した。
彼は、抗議活動を続けている人々はアンサールのメンバーではないと主張した。
「彼らは部外者だ。彼らは余計な服を持ってやって来たし、彼らの目的は違う」と彼は語った。
マフムード氏は、現在進行中の抗議活動の責任者に対し「法的措置」を取ると誓った。了
感想
早くも、2024 Bangladesh Ansar mutiny(バングラデシュ アンサール反乱)
という表題でWikiが英語で作成されている。
反革命ということか?
1994 Bangladesh Ansar mutiny(バングラデシュ アンサール反乱)てのもあって、Wikiによると
この反乱は、政府による一連の改革を促した。らしい