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Shivaji Maharaj's statue

パルガール、マハラシュトラ州:ナレンドラ・モディ首相がマルヴァンでの※チャトラパティ・シヴァージー・マハラジ像倒壊事件について発言。
「…チャトラパティ・シヴァージー・マハラジは私たちにとって単なる名前ではありません…今日私は頭を下げて私の神であるチャトラパティ・シヴァージー・マハラジに謝罪します。
私たちの価値観は異なります。
私たちは母なるインドの偉大な息子、この国の息子であるヴィール・サヴァルカルを虐待し侮辱し続ける人々ではありません。
彼らは謝罪する準備ができておらず、法廷に行って戦う準備ができています...」

シヴァージー・ボーンスレー(マラーティー語: छत्रपती भोसले, 英語: Shivaji Bhonsle、1627年4月6日 - 1680年4月3日)は、マラーターの指導者にして、マラーター王国の創始者かつ初代君主(在位:1674年 - 1680年)。
君主号チャトラパティを付けて、チャトラパティ・シヴァージーとも呼ばれる。日本語では、シバジと表記されることもある。
シヴァージーはビジャープル王国やゴールコンダ王国、さらにはムガル帝国といったイスラーム王朝に対抗しようとして、デカンにヒンドゥー王朝を復興し、その結束を試みた。…
…また、マハーラーシュトラ州ムンバイの国際空港はチャトラパティ・シヴァージー国際空港、中央駅はチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(世界遺産)と改名されている。
2016年12月24日、ムンバイ沖の島で、高さ192メートルのシヴァージーの巨大像建立が始まった。完成すれば高さ192mの世界で最も高い像となる。起工式にはモディ首相が出席し、「戦いの中でも、シバージーは善き統治者であり続けた」と讃えている。

Wikiより

モディ首相が除幕したシヴァージー・マハラジ像がマハラシュトラ州で倒壊、調査要請

記事 2024/8/30 自動翻訳

マハラシュトラ州シンドゥドゥルグのシヴァージー・マハラジ像倒壊で初の逮捕者

警察は金曜日、マハラシュトラ州シンドゥドゥルグ地区のチャトラパティ・シヴァージー・マハラジ像の倒壊に関連するFIRで名前が挙がった構造コンサルタントのチェタン・パティル氏がコールハープルで逮捕されたと発表した。

コルハープル警察署長マヘンドラ・パンディット氏は、容疑者は木曜夜遅くに逮捕され、さらなる捜査のためシンドゥドゥルグ警察に引き渡されたと述べた。

コールハープル在住のパティル氏は水曜日、自分が像の構造コンサルタントではなかったと主張した。
マラーティー語ニュースチャンネルABPマジャとのインタビューで、芸術家のジェイディープ・アプテ氏とともにFIRに名前が挙がったパティル氏は、州の公共事業局(PWD)を通じて台座のデザインをインド海軍に提出したが、像の建設には関わっていないと説明した。
また、像関連の作業はターネーを拠点とする企業が担当し、自身の役割は台座のみだったことも明らかにした。
17世紀のマラーター戦士王を描いた高さ35フィートの像は、昨年の海軍記念日(12月4日)にシンドゥドゥルグのマルヴァン・テシルにあるラージコート砦でナレンドラ・モディ首相によって公開されたが、月曜日の午後1時頃に倒壊した。

警察は、この事件で請負業者も逮捕されたと発表した。

この事件はエクナート・シンデ率いる州政府に恥辱を与え、野党からの批判と抗議を引き起こした。
シンデ氏は、この像はインド海軍によって設計・建設されたと指摘した。

ほぼ関係ないけど選考

州議会のナナ・パトレ代表は木曜日、この像を作った彫刻家は国民奉仕団(RSS)と親しい関係にあったと主張した。

彼の発言は、同州の文化大臣スディール・ムンガンティワルが、この彫刻家はインド国民会議のリーダー、ラフル・ガンディーと親しい関係にあると発言した後になされた。

野党によると、この事件は17世紀のマラーター王国の「遺産に対する侮辱」である。
インド国民会議派はまた、※モディ首相がこの事件について謝罪するかどうかも尋ねた。

※一応した

独り言

一方、アジット・パワール率いるNCPは木曜日、プネとマハラシュトラ州西部の他の地域で沈黙の抗議活動を行い、像の倒壊の責任者に対する措置を要求した。

インド海軍は、今週マハラシュトラ州マルヴァンで倒壊したチャトラパティ・シヴァージー・マハラジ像の設置プロジェクトを、資金提供もした州政府と連携して構想し、指揮したと発表した。了

感想
いや~政治問題だね。日本だと逆靖国参拝か?
時代的には、日光東照宮か?
まぁ、日本は仏像以外はでがかい像作ってないからな。

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