2019.12.8

狭い教室に懐かしい学習机と椅子が規則正しく並べてある。着席しているのは大人になった今の私たち。列と列の間はもともと人一人分ほどしか余裕がないのに、体が大きくなったのでより狭くみえる。男の子の一人は幼い弟を膝に抱えていたので、さらに窮屈そう。

二度寝したのだろうか。舞台は見知らぬ山の中に。
彼と彼の女友達と私で、ウェーブロックをもう少し真っ直ぐに、幅も短くしたような岩を慎重に登り、途中で跨って一休み。先に進もうとしたけど、10人ほど先客がいたので諦めて引き返し、麓の温泉で服を着たまま温まる。するとそこに、小さなクッキーモンスターと大きなクッキーモンスターが現れ、大暴れ。それでも私は毅然としていた。

次の舞台は職場。休職期間中にボーナスは支給されるのか聞きたいから、経理の人に電話したいのに、内線番号がいっこうにわからない。社員名簿にアクセスするのにパスワードを求められるも、使える数字は3つと謎の記号のみ。私のパスワード入力できないじゃん。諦めて先輩の机を漁ってみると紙の一覧が見つかった。なんとか人事の人につながり、上の質問をすると「出ない」とのこと。人事考査中はフル出勤なのに！？

ああ、どうか正夢になりませんように。