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ビルディバイドについて雑記

・初めに

初めまして、真紅と申します
今回の内容は体験会でのスターター同士の対戦のみで他にカードが判明していない状態での所感、 考察になります
実際にブースターが発売したら言っていることが180度変わることもあると思いますので手のひらはセットした状態で書いてることを念頭に入れて読むことをお勧めします

・所感

基本的なルールはMtGとデュエマを混ぜ合わせたイメージ「相手ターン中にインスタント呪文が打てるデュエマ」が一番楽に説明出来てイメージ付きやすいかもしれない
マリガンの仕方やライフの枚数など細かな違いはいくつもあるけどルールに関しては体験会で実際に体験してきて貰うほうが手っ取り早いのでここでは説明せずルールが分かっている前提で書いていきます
プロモ(スターターに入っているカードのアニメイラスト版)も貰えるので体験会はぜひ参加してみましょう

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・ライフが10枚あるというゲーム性について

手札が5枚でドローが少ないことから低コスの速攻アグロプランは相当特化したカード群、エースカード、テリトリーが無いと厳しいんじゃないかなという印象
バスターがあるため大体8枚殴るとライフが消えるくらいの想定でいますが起きてるやつが全員ブロッカーである為、 大分しんどいと思われます
ただしゲーム自体が低速かと言われたら一概にそうとも言えず、 5~6ターンで決着するのがデフォなんじゃないかなというイメージ

また、ゲーム開始時にライフ10枚とエナジーを2枚置き、 ライフが割れても手札に来ない性質上「ゲームに関与しないカード」 が12枚あることを考えるとエースカードが4枚とも触れない試合がそれなりに出てくることが想定されるため、そこを運ゲーと割り切るしかないのか何かしらのリカバリーが各色に配られるのかによって競技への向き合い方も変わってくるかなと思っています

・エースカード、テリトリーについて

このゲームの中で他のカードゲームで説明出来ない一番大きな要素がこのシステム
最初はテリトリーの開き方や書かれているテキストにびっくりしましたが実際に体験してみてもやはりというか書いてあることはおかしかったです
特に赤のテリトリーがおかしく、「自ターン中自分のユニットのアタック+3000と 【ブリッツ】 (MtGで言うところの先制攻撃) を持つ」 というもの

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このゲームのバトルシステムはMtGと同様にダメージを負った分マイナスされてターンを跨いだら回復するのだがすべてのキャラが3000上昇して殴りに行くときにダメージを貰わずに一方的にユニットを倒すのはそれだけでアドバンテージ差が目に見えて付くのにそれがゲーム終了まで付与され続けるのはなかなかやってるのでは?と感じました
まだスターターのエースカードとテリトリーしか見えておらず、ブースターでどれくらいのパワーを持ったテリトリーが何種類くらい出るのか分かりませんが割りと楽しみにしています

・各色の雑感

※スターターのカードのみを見ての雑感の為、想像や妄想も多段に含みます
とりあえず4色しか見えてないけど今後まだ色は増えそう
~赤~
カ is パワー
パワーを上げて上から叩き潰す硬い意志を感じる
エナジー加速や除去(MtGで言うところの格闘)もあるので無難に強そう
ドラゴンやライオンなどがメインになる色らしいので脳内小学生男子としては心が高ぶる

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~青~
ドローとユニットへの直接ダメージによる除去
アンブロッカブルが見えているためライフを削る手段だけなら赤より上になる可能性も
スカウト(MtGで言う占術)で安定した立ち回りも
女性しかいない国らしい

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~白~
バウンスと優秀なデコイ
ユニットの破壊に不向きな代わりに手札バウンスや山上へのバウンスによる除去を有している
スタッツの優秀なデコイや盤面干渉方法から察するにコントロール寄りのゲームプランが得意な色になりそう
芹濯優さんがcvを担当しているキャラは白使いらしい

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~黒~
強力な単体除去とリアニメイト
ゲームシステム上当たり前だが相手ターンにも打てるデーモンハンド (5コスト) は非常に協力
プールのイメージとしては「デメリットがある分強力なテキスト」というイメージ
他の色よりもバスターが重要になり運要素も他よりありそうに感じました

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・最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございます
今後もビルディバイドについて色々話せればなと考えていますのでビルディバイドに興味ある、 やるつもりだという方は是非絡んでください
また、準備が整ってやり方の勉強をする意欲が湧けば開封動画や対戦動画なども作ってみたいなと思っているので見かけた際は懇意によろしくお願いします

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