お話の続き【あとがき】
(このnoteは小説『お話の続き』のあとがきです。本編を読んでいただいてからの方が、より楽しんでいただけるかもしれません。その旨ご了承ください。)
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このお話は、tenさんとそのお店『tender hope town』、小川千紗さんのお名前からイメージをいただいて作ったお話でした。
tenさん…数字の十
tender…やわらかい、やさしい
hope…希望、のぞみ
town…町
小川千紗さん…川、数字の千、薄く透き通る織物
とてもわたしひとりの想像力では紡げなかったお話です。あらためておふたりに感謝したいとおもいます。ありがとうございます。
いただいた世界に、そっと笹舟を浮かべて、ほんとうにお話の行方を、見守るようにさいごまで、書き終えた次第でした。
あらためて、この物語を読んでいただき本当にありがとうございます。
たくさんのことばや想い、物語、そしてことばにならない、しなくても良い沈黙に寄せて。
しんきろう
おまけ
記事のサムネイル絵を載せておきます。ありがとうございました。