シャンプー舐めてみた!
化学の授業で同符号の電荷を帯びた分子同士には斥力よね~って話のときに、先生がお話としてシャンプーのことを教えてくれたんですね。曰く、シャンプーは負の電荷を持ち、頭髪も負の電荷を帯びているので互いに反発して髪の汚れが落ち、逆にリンスはプラスに帯びているので髪に汚れが付かないようにするとかなんとか。シャンプーとリンスが一緒になってるやつ、あんなインチキは化学をちょっとかじってればわかるんだよ、ともいっていたかな(先生は所謂「クソガキ」が大きくなったみたいなもので、化粧品、健康食品などに代表されるインチキ系のものをディスるのが好きな人なんだよね)。一日に何回もシャンプーする女性にとって洗浄力が低いそれは髪の保湿にはいいのかも?ただ、"化学的な視点でいえば"というexcusezをつけていたので、まだ私の知らない界面活性剤のはたらぎ、失礼嚙みました、働きもあるのだと思います。
と、そんなことを思い出しながら、頭を洗っていると、今思えばなんででしょう、魔が差したのでしょうか、私は気づけばシャンプーを口に含んでいたのです(他人事)、ぺろっと小さじ半分にも満たない量でしょうか(日和った)。なんかぬめぬめする~、あれでも意外と味はしないな、いや味わいたくねーよ。どっちにしろ不快感がすごかったでした。
いやほんと、これだけの記事です(笑)。
みてくれてありがとうございましたm(_ _)m