スキマをそのままにしてみた
心にぽっかりと開いてしまったスキマと、その中をスーッと通り抜けていく隙間風をあまり感じなくなっていたようだ。
スキマは前ほど大きくなく、少しずつ小さくなっていき、隙間風は触っていられないほど冷たいものから、生暖かいものに変化していたことを昨今気付いた。
https://note.mu/haoriri/n/n47cee8d446a1
早いものだ、1年は経過した。全てが埋まる時、私はきっと何かが変化するだろう。
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