【備忘】#時には蓬莱の昔の話を 用のネタというか階層/回想【少々編集済】+微追記コメントあり
S「……を、忘れないようにメモしとかないと:えーと、
・96-97年頃に担当さまと次企画をすすめてた頃って、じつはライトノベル全体が大きな変革の時期だったのでは(と後になって気づいた)のこと
・なぜ読者(の一部)は編集部ではなく作者に続刊を訴えがちなのか=作者が「書かないから」続刊が出ないんだ!という通念がある?問題
・依頼がなかったら新城カズマは本当に書かないのか?>>じゃあ今すぐ出版社から依頼が来たら『革命!』の続きをスラスラ書けんの?問題^^;>>20年前に書きかけてた小説をいま書き継いだらどうなるか、実験してみたい気もするが……のこと
・版権問題で揉めたんでしょ?その他諸々の噂を信じた人たちは、なぜ出来事の時系列を調べ(て噂を退け)なかったのだろう…まあこれまではネットもここまで発達してなかったけど…ていうか人間てそういうもんなんだろうなあ問題>>つまり生物としてのヒトにとって「腑に落ちる」感覚というやつが「論理」や「未確定情報を長期記憶する能力」よりも進化論的に遥かに大切なのだろうということ、について(→以下、物語工学に流れ込むルート)
・噂って面白いなあ……のこと
・21世紀の著作権(は、こうなってほしいなあ)のこと
うーんこんな感じかな?他にもネタがあったような気がするが」
M「な、長い……」
S「だから言ったでしょ、たくさん階層があるって!」
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