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RasPiでLocalUIFlowサーバーを作る

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(1)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 環境構築

(1)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 環境構築

概要中学校技術科のプログラミング教材として、自分自身は、ここ3年ほど、M5StickC PlusとUIFlowを使って授業を展開しています。

自分自身が授業を展開する上では何の不都合もない(むしろスムーズ)のですが、校内LANにM5StickC Plusが繋がらない関係で、個人のインターネットWi-Fi環境を持ち込んで授業をする、という、あまりに一般的でなく、他の教員にオススメしにくい状況でした

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(2)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 実際に使用してみる

(2)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 実際に使用してみる

はじめに前回作成したRaspberry Pi 4 によるLocalUIFlowサーバーですが、実際に授業で使用してみました。

構築時の動作検証で、2台ほどは同時に使用して問題ないことは確認していましたが、(おそらくうちの自治体の環境のせいで)CM4Stack版のLocalUIFlowが実際の授業でうまく動かなかったこともあって、

本当にどのChromebookでも正常に動作するのか
本当に40

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(3)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - xAutomationで操作不要に

(3)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - xAutomationで操作不要に

(1)で、実用できるLocalUIFlowサーバーが作成できました。

使用レポートは(2)で。

概要Raspberry Pi4で構築したLocalUIFlowサーバーと、80台をさばくことができるルーターをLANケーブルで接続し、双方を電源タップに繋いであります。タップをコンセントにつなぐと、ルーターとRaspberryPi 4が起動し、RaspberryPi 4で自動起動した、LocalUI

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(4)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 言語ファイルを編集して教育用に改変

(4)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 言語ファイルを編集して教育用に改変

LocalUIFlowの言語ファイルの差し替えさて、LocalUIFlowを構築する上で、参考にさせて頂いてる武藤武士氏のサイトでは、LocalUIFlowの翻訳にも言及されています。

武藤氏本人が、M5Stack社のCEOJimmyさんに翻訳させてくれ!と掛け合って、翻訳ファイルをGithubで公開する運びとなったようです。

(私が公立中学の教諭ということもあって)英語に抵抗感のある日本の中

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(5)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 低価格化

(5)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - 低価格化

概要現在、LocalUIFlowサーバーを作成するのにかかっている費用は、

です。このうち、ルーターは80台をさばける能力が必要なので、変更できません。(この能力のあるルーターの中では最安レベル)

値段を下げられるとすれば、Raspberry Pi4を別のものに変えることが考えられます。

上記、Lang-shipさんでは、Raspberry Pi Zero 2 Wでの動作確認がとれているよう

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(6)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - ディスプレイ廃止とDNS

(6)RaspberryPiとタッチディスプレイで自動起動LocalUIFlowサーバーを作る - ディスプレイ廃止とDNS

ディスプレイの廃止LocalUIFlowはGUIソフトです。したがって、本来は操作が必要なのですが、(3)で、操作を自動化して自動起動するようにしました。

操作自動化によって、電源を入れさえすれば操作なしで、LocalUIFlow起動は完了するようになったので、こうなると、タッチディスプレイ、いらないのでは?となるのですが、残念ながら、Raspberry Piは、OS起動時にディスプレイの有無を

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