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人間関係を改善したい人必見!まず相手の○○○○○を見て!『押忍!!兼夫塾』

読者の皆さんこんばんは。
個人事業の方、長時間労働の方、働く母親の方を応援する、石原兼夫です。

今日は金曜日、『押忍!!兼夫塾』を開催します。

本日までの塾生4人、更に塾生を募集しています!(押忍!!兼夫塾①のスキの数)/目標塾生2000人(押忍!!兼夫塾の目標達成のスキの数)

さて、①-3、と①-4です。

①-1、①-2は以下のリンクからご覧ください。

https://note.com/single_core/n/n503dd13329e9


今日も、アシスタントのMayさん(ワーキングマザー)に書いていただきました。本当に助かります。応援よろしくお願いします。

本日は「コーチング式 タイプ分け」の続き「タイプ別コミュニケーション方法」の勉強です。兼夫塾①-3「タイプ別コミュニケーションを学ぶ前に大切なこと」を以下に記します。

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お分かりいただけたでしょうか。わたくし兼夫がアメブロやnoteでお伝えしているように『ありのまま見る』ことが重要になってきます。コーチは自分のバイアスを外しクライアントを『ありのまま』見なくてはなりませぬぞ。

コーチの心構えを学んだところで、兼夫塾①-4「タイプ別コミュニケーション:各タイプ別の特徴とコミュニケーションの時に生じやすい注意点」にまいりましょう。またまたワーキングマザーのMayさんにお手伝いいただきました下の表をご覧ください。

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アナライザータイプの私に当てはめてみますと、確かに、義理の息子に物申す時などは「原因を本人に考えさせるような言い方」をしているかもしれないな、と思い当たりますな。ちなみに、義理の息子をタイプ分類してみますと、明るくあっけらかんとしていて話好き、失敗を引きずらない様子なので分類上ではプロモータータイプのようです。

アナライザータイプの私とプロモータータイプの義理の息子。コミュニケーションで気をつける点はあるでしょうか。以下をご覧ください。

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私と義理の息子のタイプは正反対(①-1の表で対角線)ですので、お互いの考え方や特徴が、非常に分かり合いづらいわけです。つまり、コミュニケーションの行き違いが起きやすい=相手の特徴を理解したコミュニケーションが必要、なのですな。

さあ、あなたの周りはどんなタイプの方がいるでしょうか。また、その方とコミュニケーションが上手くいっているでしょうか。それとも馬が合わないと感じているでしょうか。タイプ分類をとっかかりとして、よくよくその方を観察してみることが良いコミュニケーションへの第1歩ですぞ。


兼夫塾は毎週金曜日の開催とさせて頂きます。次回の兼夫塾もお楽しみに!それでは、塾生の皆さま、今日もご受講、誠に誠にありがとうございました。

かしこ。


アメブロでブログも書いております。もしよかったら、こちらも読んでみてくださいませ。

https://ameblo.jp/single-core/

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