~兼夫のお悩み相談室~part1
読者の皆さんこんばんは。
個人事業の方、長時間労働の方を応援する、石原兼夫です。
今日はブログにご相談があった方のお悩みにお答えしたことを、記事にしました。なお、ご本人からもnote掲載のご了承を頂いております。
■お悩み
「私はシングルマザーで3人の男の子を一人で育てています。
子供は上から中1、小4、年長さんです。
実家は山形で親や親族とは仲が悪く20年連絡を取っていませんので、
子育てを手伝ってくれる人は誰もいません。
東京に出てきてから出産、離婚、毎日の仕事に追われ友達もいません。
いま仕事は運送業の受付をやっています。
仕事はとても忙しくて自分のことをかまっている余裕は一切ありません。
子供にも母親らしいことは何一つしてやれません。
日々の生活で精一杯です。
精神的にも金銭的にも自分を支えてくれる新しいパートナーを探したいのですがどうしたら新しいパートナーと出会えるでしょうか。」
『まゆみ(仮名)さんへ。
個人情報は伏せて、noteへの掲載をご了承いただき、感謝申し上げます。
そして、やっとの思いでお便りをくださったこと、誠に有難うございます。
まず、お仕事をされている事、子育てをされていることに、深く深く敬意を表します。
さて、毎日が精一杯、自分のことをかまっている余裕がない。子供に対しても母親らしいことが出来ない。
本当に大変な中、お過ごしされている。お辛い日々だと存じます。
それでは、私からのアドバイスになります。
生活と福祉の向上については、どうしてもお金が必要となってきます。
まゆみさんはお仕事をされている為、一度、行政機関(区役所や市役所)に行き、母子家庭の母子寡婦福祉資金で可能な限り融資を受けてください。
貸付限度額はありますが、お仕事されている方には融資が可能だと存じます。
融資を受け、お仕事のお休みの日を増やすこと。そして、1週間に1日、自分の時間を確保して、美容院やショッピングに行って英気を養ってくださいませ。お子様はシッターに預けてください。
まず、まゆみさんが元気を取り戻すことが、すべて良い方向へ変えていける原動力になります。
次にパートナーをお探ししたいとの事。実は、様々な婚活サイトやマッチングアプリが流行っておりますが、そのような民間の運営するところは、最後の最後、高額な費用がかかる仕組みが多いです。
ですから、お金のあまりかからない、地方自治体のやっている婚活事業に参加してみてください。港区は、出会い応援プロジェクトというものを開催しています。ちょっと足を延ばして、千葉県まで行けば、県内各地で様々な婚活事業への取り組みがありますので、勇気を出して参加してみてください。
いい出会いがあるかないか?良いパートナーが見つかるか見つからないか?(参加してみないとわかりませんが。。。)
信じるか信じないかはまゆみさん次第ですね。はい。
最後に、親御さんについては、もっともっと余裕が出来たときにお考えになればよいかと存じます。
まゆみさん自身の為に、そして、お子様の為に、前に進まれますことを心よりお祈り申し上げます。
かしこ。
アメブロでブログも書いております。もしよかったら、読んでみてくださいね。
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