北海道・青森・宮城・岩手・福島の食材で節約だけれど贅沢な晩酌
昨夜、といってもすでに日付が変わってしまったので一昨日になるのだが、昨日の夜は大型連休の際に立ち寄った道の駅で買った食材と地元のスーパーで買った魚で晩酌を楽しんだ。
福島県産のヒラメの刺身
北海道産のタラの塩釜の藻塩焼き
宮城・登米産のキクラゲと青森県産のベビーホタテ、岩手県産のモヤシの中華炒め
宮城県産のセリのお浸し
岩手・久慈産の大豆と椎茸、宮城・岩出山凍み豆腐の煮物
この日、スーパーでおススメの品になっていた福島県産のヒラメは肉厚の立派なもの。
弾力がありつつも柔らか。美味しかった。
そして、生キクラゲ。
冬の間は乾燥キクラゲしか買えなかったが、やっとスーパーの店頭に地元産の生キクラゲが戻ってきた。コリコリぷにぷにの食感と、あっさりしているけれど食べ応えのある味わい。子供の頃には苦手だったキクラゲが、生キクラゲを食べるようになった今は大好物である。汁物の具にしても美味しいが、やはり炒めて食べる美味しさは格別。
ちなみにこの日も食材費は二人分で1000円以下。
遠出の際や好きなことには思い切り散財するが、その代わり日常は節約。それが我が家のルール。
経済観念が同じ夫で良かった。
地元の旬の食材は、安くて美味しい。
そして、地元以外の食材も、旬のものは安くて美味しい。
これからも、感謝して美味しく食べて健康に暮らそうと思う。