自分のやりたい事は何か?+ロボット人間について
俺には音楽しかない。
暇なのが苦痛。
音楽は24時間できない。
暇な時間が必然的にできる。
さて何をやれば良いのか?
この話は何度もしている。
今まで生きてきて27年間で解決しない永遠の悩み。
すべき事なら読書や勉強だとは分かるがやる気がないから出来ない。
やる気がない状態で無理矢理やるべき事をやろうとすると凄くストレスになり良くない。
つまり何度も同じ結論に至るが『本能的に生きよう!』と言う話になる。
そもそも『やりたいことがない。暇だ。何をすれば良いんだ?』と悩んでいる事が良くないと言うか本能に反した行動である。
『本能的に生きる』とはつまり理論的に数学的に考えて行動する事ではなく、直感的に自分がやりたい事を思い付いて、それを思い立ったらすぐ行動する事が本能的に生きるという事である。
悩みとは暗闇の中で走り回っている状態で堂々巡りで抜け出せない状態を指す。
つまり悩んでいる状態では悩みは一生解決しない。
突然、一筋の光が差し込んで出口が見えた時に初めて悩みから抜け出せる、つまり悩みを解消できるのです。
その一筋の光がなかなか差し込まない状態に今はあります。
そもそも『本能的に生きる』と言う事で自分に素直に正直になっても、自分のやりたい事がなかなか見つかない状態によく自分はなります。
あ、noteを書いてたらおトイレがしたくなりました。
今しました。
トイレをする行為は本能的ですよね。
頭で理論的や数学的に考えて行動していない。
あと書いてる途中に風呂沸かして入ろうと思ったので風呂を今から沸かします。
風呂を沸かそうと思ったのは一筋の光であり、これに関しても理論的や数学的に考えて風呂を沸かそうとしたわけではありません。
こういう閃きが多いと人生楽しい気がします。
自分のやりたいことがたくさんあるし、次々とやりたいことが思い付くからです。
作詞や作曲は閃きです。
歌詞の文字数調整は数学的ですが、作詞や作曲は天性の自分の閃きだけで作っています。
コード進行は理論的ではありますが、どのコード進行にするかはその日の直感と歌詞に合うかで決めています。
自分は詞先で曲を作っていますから、コード進行は自分の作詞次第で変わってくるので、曲を作る最初の時点から小室コードにしよう、カノンコードにしようなどとは決めて作っていません。
ShowroomにてSKE48の研究生の鈴木恋奈ちゃんの配信を見ながらnoteを書いています。
時間をおいてまたnoteを今書き出しました。
その間にしたこと、
脚の毛を剃った。
風呂に入った。
コインランドリーに行きたいと思った。
自分の体を撮影してTwitterにアップした。
You Tubeの動画を色々と見た。
意外と本能的にやりたい事はあるかもしれない。
noteを書きながら色々と閃いてきた。
やりたいことが無くても時間は過ぎ去っていきます。
地球上の生物、皆、1日24時間が平等に与えられています。
つまり時間は有限ですし、またいづれ人間は死にますから、長期的に見ても時間は有限です。
ですから時間を無駄に使う生活を今までしてきて時間を有効活用しないといけないなと頭では分かっているのですが有効活用出来ないのです。
時間の有効活用とはつまり自分の場合ならば読書をして勉強をすることです。
しかしなかなかやる気が出ないから読書や勉強が全く出来ません。
人間には感情がありますから頭で分かっていても正しい行動ができない場合が多いです。
でもそれは仕方がないのかなと思います。
逆にめちゃくちゃ頭が良い人がいて無感情に近い感じで感情に左右されない人間がいれば、当たり前ですが毎日、読書や勉強をして自己投資をして自己成長させます。
自分もそうなりたいけどなれないし、逆にそうなってしまったら人間ではなくて、ロボットのような人間になってしまうと危惧しています。
感情がなくてただひたすら期待値が高い最適な行動をする人間を想像してみてください。
たしかに賢いですが果たして人間と言えるのでしょうか?
自分は超人を目指していますが感情を無くしたロボットになりたいわけではないのです。
感情を持ちながらも最適な行動が毎回行える人間になって日々自己成長して、マッスル北村さんのような、肉体も精神も頭脳も極めた人間になりたいのです。
投資を自分は現在生業にしていますが、投資で勝ち稼ぐには無感情になりテクニカルに数学的に正しい判断行動をする、つまり期待値を稼ぐ行為をし続ければ、どのような投資物でも長期的に見て勝ち稼ぐ事が出来ます。
稼げるFXの自動売買ツールがあるように、投資で稼ぐにはロボットのような人間になって、ロボットのような最適な行動をし続けなければいけません。
投資家とはつまりロボットのような人間だと思っています。
感情を捨ててロボットのような人間になれば超人になれますし、お金もめちゃくちゃ稼げますし、鬱になったり悩むことはありません。
ですから感情を捨てたロボットのような人間を目指そうと思った事もありましたが、やはり人間は感情があり、感情を捨て去ることは出来ないためなかなか難しい。
なれたとしてもそれは人間と呼べるのでしょうか?
喜怒哀楽がない、涙を流さない、ただひたすらに期待値を追い求めて最適な行動をし続ける日々。
それをして人生楽しいでしょうか?
いや楽しくないと思います。
ただただ超人になって投資家として金だけ稼ぎたいのならばロボットのような人間になれば良いが人生楽しくないし人生虚しくなる。
対人コミュニケーションにおいても相手の感情が分からないから確率で計算するはずで、この言葉を言ったら相手は何%の確率で喜ぶか?怒るか?悲しむか?などを考えるようになってしまって、別に喜ばれようが怒られようが悲しまれようが何も思わない人間になってしまいます。
それはどうなのでしょうか?
僕は良いと思いません。
結局、皆、人生楽しみたいし幸せなりたいのです。
ロボット人間になって大金を稼いで毎日最適な行動を取り続けていても感情が無いから大金を稼いでも喜びがなくなります。
典型的なのがジェイコム男と呼ばれた株式投資家のBNFさん(本名、小手川隆さん)です。
彼の動画はYou Tubeでたくさん見れると思いますが彼の発言や彼の目や彼の顔色を見てください。
目が死んでいてロボットのような人間になっています。
株式投資をゲームと捉えていて大金を稼ぐことに喜びを感じているのではなく、ゲーム上のお金がどんどん増えていっている感覚で、株式投資でお金が増えていく様が好きなようです。
ゲーム的には好きという感情はあるようです。
しかし私生活は幸せには見えませんでした。
株が終わってからは散歩に出かけるようで、株以外の趣味はないようです。
彼は株が趣味で仕事でゲームなんです。
でもこれも可哀想で彼には株しかないのです。
そして大金しかないのです。
不動産を買ったりしたこともあったようですがあれは金を稼ぎすぎたから不動産を買ったみたいな事を言っていました。
彼がもし株が嫌になって株をやめたらどうなるのでしょうか?
やはり趣味はたくさんあった方が人生楽しいと思います。
1つの趣味しかなければ、それが飽きたり嫌になってやらなくなる可能性があります。
また1つの趣味や1つの仕事に没頭し極めたところで、その1つの趣味や仕事にしか長けておらず、そこからしかマネタイズができないため、様々な収入源を持つ必要性があります。
株以外に不動産、社債、国債を買ったり、株主優待や配当金狙いで桐谷広人さんのように暴落相場になった時のリスクヘッジとして、様々な株を少しずつ購入して大きなポートフォリオを作ることも大切です。
話がまとまりきれませんでした。
無理やりまとめます。
1.意外と自分のやりたいこと、本能的にやりたいことはあるのかもしれない。
2.超人にはなりたいけど感情を無くした期待値のみでしか判断せず最適な行動しかしないロボット人間に私はなりたくない。
以上長くなりましたがまとめ1と2が今の自分の気持ちです。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?