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猫の熱中症
すごく久しぶりのnote更新です。
私のこと忘れずに見に来てくれてありがとうございます♪
今日は、これからメタルの懇親会があるので只今バス移動中。
思い出したことをつらつら書いてみようと思います。
八月のとある休日、我が家は全員で、新しい会堂になった熊本ハーベストチャーチへ行きました。
朝からお弁当をつくり、はりきって出かけたのです。
朝、9時半には家を出て、楽しく過ごして15時頃帰りました。
帰宅したら、写真の猫、クロがびしょびしょになりヨロヨロしていたんです。
熱中症だとすぐにわかりました。
大慌てでお風呂場で水をかけ冷やして(これが良い判断だったかはわかりません)キッチンペーパーに水を含ませて口元に流して水を飲ませました。
しばらくすると自分で水を飲み、毛繕いをして落ち着きました。
本当に申し訳ないことをしました…
それからクロは、これまでより何倍も甘えるようになり
毎日子供たちや私たちから離れなくなりました。
数年前、今は亡き老猫キイロが元気だった頃
留守中、エアコンの入った部屋のテーブルの下でびしょびしょになってふらふらになっていたことを思い出しました。
あれは、熱中症だったのか…
そのときは、抱いて水を飲ませてしばらくしたら元気になりました。
ということは、閉じ込めや締め出しがなくても、熱中症になり得るということだよね。
そういえば猫は「そんな窓のとこいたら暑いよ!」というような日当たりのいいところで寝ていたりします。
気をつけないと。
私たちが思いもよらないところに危険は転がってるんだと改めて思わされました。
大切なものを大切にするには
自分の中の当たり前のひと枠外側まで心配して暮らさなきゃいけないんだなと思った出来事でした。
クロは、今日も元気です!
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