網膜はくり再発2
手術はまつ毛を短く切ってから
あかんべーの状態で
目の下瞼、から注射器で麻酔打って、
その他にも注射で麻酔うちます。
ここからは、麻酔効いてますし、
全身麻酔ではないにしろ、
点滴で半分寝てる状態になりますから、ぼんやりとしてます。
目は、瞼は、器具で開けっ放しになり
強い光が見えています。
たまに、注射器みたいな器具で、
目が乾かないように液体かける
のが見えています。
スプーンみたいな器具で、
目が持ち上げられて、
目が出っ張た状態で手術を
するという事でしたから
たぶん、レンゲかスプーンか
みたいな器具で煮玉子すくう
みたいに目を持ち上げて
手術してるはずです。
僕は、ウトウトしながら
なんとなく、お医者さんの
声が聞こえます。
不安になるような、事は
言わないと思いますが
なんか、うーん とか
困っているような感じの声が
してたきがします。
結果的に、網膜の剥がれ拡大はとまりましたか、剝がれたものは、もとに戻らず。左目は下と左の視野が大分失われました。
普段は右目で視野を補っているので
あまり気づきませんが
具体的にいうと、クルマの運転席に座り、まっすぐ前を見てると、
左目だけでは 、助手席に誰かいるかみえない。左ドアミラーみえない。シフトレバーみえない。です。
左側から声掛けられると驚きます、
躓く事、ふえました。
クツヒモ解けてるのに気づかない事、多いです。いつも気づかないですが、
視野の隅っこが、なんとなく見えてることが怪我防止や事故防止にとても重要です。
見えてないのに、何も無い、と思い込むからとても危ない。
何も無い。じゃなくて見えて無い事を強く自覚しないとクルマの運転は特に危ないので、視線の移動ではなく、顔ごと動かす事を習慣にしてます。
頭や顔に強い衝撃がまたあると、
網膜はくりがまたあり得るので、
ウェイクボードとスノーボードは
止めました。
目は、大事にしないとと、
網膜はくりを2回経験してつくずく
思いました。