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暑い!梅雨明け直後の東京ディズニーシーへ

再開初日以来、およそ一月ぶりにシーへ行ってきました。
前回は梅雨真っ只中で、強風にあおられビニ傘2本破壊されながらのインパークでしたが、今回は前々日に梅雨明けし、夏空の猛暑!マスクが蒸れる!

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11時からのパスポートで12時ごろに入園。前回より明らかに人が多いです。
最大でも35分待ちだったソアリンは、90〜100分待ち。

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キューラインの最後尾はアラビアンコーストの入り口まで行ったところで折り返し、マーメイドラグーンまで戻ったあたりまで伸びています。
それでも90分でソアリンに乗れるのも今のうちでしょうなぁ。

まずは、前回荒天で運休していた「トランジットスチーマーライン」に乗船。

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現段階では、ケープコッドの乗り場から1周ぐるりとまわるコースのみ運行しているため、移動手段としては使えないです。

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すっかり夏の陽気ですが、水の上は風も心地よく、待ち時間ほとんど無し、ほぼ貸し切り状態で船旅が楽しめました。

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あまりの暑さに一杯引っ掛けたくなり、「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」のテラスにでも、と思ったら現在休止中。がっくり。

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近くの「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」で一休み。

その後、プライオリティシーティングの予約をしていた「レストラン櫻」でランチ。

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通常ならPSで指定の時間に行っても、その後10分くらい待たされるものですが、席数もかなり抑えられていて、待つことなくすぐにテーブルに案内されました。

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メニューは各テーブルに置いてあるQRコードを各自のスマホで読み取ります。そして注文時に紙製のマスクケースをキャストからもらいました。

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ホットドッグやハンバーガーの包み紙と同じ紙質ですが、丁寧にマチまで付いています。

「レストラン櫻」に入ったのは2〜3年ぶりですが、お気に入りだったステーキ重がいつのまにかメニューから消えててショック!

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「銘柄鶏の竜田揚げと冷やしうどん膳」を。
銘柄鶏とはまたザックリとした言い回し。揚げた鶏に甘辛たれが絡めてあり、竜田揚げというより照り焼きのような印象です。冷やしうどんは濃厚なごまだれでいただきます。

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お酒はレストラン櫻オリジナルラベルの純米吟醸を。裏を見ると、地元・千葉の地酒「仁勇」だそうです。

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こういう時だけ千葉感を出してくるの、嫌いじゃないです。

食後、「タートル・トーク」へ行ってみました。待ち時間は30分程度。
外にまで行列ができていますが、こちらもおよそ2mおきに地面に黄色いラインが引かれており、ソーシャルディスタンスが徹底されているので実質の待ち時間はかなり短いです。

前室は床に四角いマスが24個描かれていて1組ごとにマスの中で待機します。1度に約50人ちょっとがシアター・・・もとい「海底展望室」に入れる計算です。元々の定員が220名だそうなので、人数を1/3〜1/4ほどにして運営しているようです。

前室にて、キャストの前説「クラッシュが『おまえたち、最高だぜ〜』と言ったら…」というおなじみのくだりで、ゲストがみんないつものように手(という名の“ヒレ”)を挙げながら「うぉ〜〜〜」と声を上げたら、「あ、手だけでいいです。『うぉ〜』はいらないです!」と言われ、声を上げない理由を全員が一瞬で察して若干笑いが起きていました。
今やコールアンドレスポンスはこんな所でも禁止なのですね。クラッシュの掛け声にみんな黙ってヒレだけ挙げてて少し異様な光景でした。笑

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ちなみに今回初めて気づいたのですが、「タートル・トーク」の外のキューラインの屋根に扇風機が数台設置されていますが、よく見ると真ん中に「S.S.コロンビア号」を所有する「U.S.スチームシップカンパニー」のエンブレムが描かれていました。

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ほんと細かいところまで隙がない!私がディズニーのパークを愛してやまない理由のひとつはそこにあります。

それにしても暑い!閉園は20時ですが、若くもないため体力も限界で、午後6時前には退散。

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よく歩いた!異様にグネグネしているのはおそらくお土産ショップ内。

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前から気になっていたTDR限定の九谷焼の豆皿と小皿を買って帰りました。

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細かい文様の中にひっそり隠れミッキーが描かれているのがツボ。
これは食器としてではなく、仕事部屋に飾るとします。


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