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最後のトロリーバスとなる、立山アルペンルートそのニ
信濃大町から富山駅までに、使う交通経路は以下の通り、
信濃大町~扇沢 バス、扇沢~黒部ダム 電気バス、黒部湖~黒部平 ケーブルカー、黒部平~大観峰 ロープウェイ、大観峰~室堂 トロリーバス、室堂~美女平 観光バス、美女平~立山 ケーブルカー、立山~電鉄富山 電車(立山線、本線)
トータルで12130円、往復で20000円を少し切るくらいですから結構な出費です(多分人件費もあるかと察します)。有効期間は五日間になっていますが、途中の高原のホテルで連泊しない限り、フルで使う事はなく、恐らく大体は半日で用が済むでしょう。
余談はそれくらいにして、ゴールデンタイムで考えると9時ごろに信濃大町を出て、ダムの周遊をしながら、レストルームでアイスクリームを食べ、高地のどこかで昼食をとり、弥陀ヶ原を散策して、高原バスで降り、富山に戻るのが理想的です。
ただ、それだけで大分出費しますし、ある程度の体力と財力と、多くの人がごった返すので、それを掻き分け通るある程度の図太さが必要な気がします。
それらの雑事や災いを避けた意味としては、ずらし旅というか、バスが運行し始めの時間から動き、黒部ダムは、サラッと見る事にして、なるべく渋滞を避けて早めに降りて行くのが、ストレスが少ない方法かと思います。
ただ、一つだけ気をつけないと行けない事があります。
各交通機関の相互の接続が、必ずしも便利には出来ていない事です。更にもう一つ問題があり、比較的高所にある、黒部平、大観峰、室堂の最終便が比較的早めの為、それで一旦泊まったり、引き返さないといけなくなるので、その事を考えながら動いて行く必要があるのです。
そんな事を考えて、動いて何が楽しいのか。と言われてしまえば、それはそれで話が尽きるのですが、当の本人達は嬉々として動いているので、馬の耳に念仏なので、不毛な理論になるのです。
そんな事を語っていると、話が長くなってしまったので、続きは明日にしたいと思います。
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