ニューオリンズジャズ、日本公演最終日
もう大ホールで聴くのは、3年ぶりでしょうか4年ぶりでしょうか、それを忘れるくらい久しぶりの、来日公演(厳密にいうと、米軍のキャンプの楽団を聞いているので、それ以来)でした。
音圧がすごい、もっとすごいのはベース以外は歌えて、尚且つうまい。ちょっと高いかな。って一瞬思ったのですが、そんな事はなかったです。
話術も巧みですが、ちょっとバンマスと最年長のトランペッターとのやりとりは、往年のクレージーキャッツを思い起こさせました。(オンタイムではないですが、youtubeで見ているので)
トランペッターの唯一のボーカルソロはサッチモ真っ青でした。ピアノ、ドラマー、トロンボーン、バンマス、そしてボーカル(何と最年少のメンバーの実母)演目はおそらく一部とは変えていると思われますが、フライヤーとはだいぶ違う曲でした。
一番よかったと思うのは、ピアニストの弾き語りだった「アマポーラ」を日本語を交えて歌った事ですかね。
最後は、知り合いのスタッフに唆されて、ホイホイ行進しながらステージに上がってしまいました。本当に浅草の女将さんパワー恐るべしです。
忘れないうちにセトリを
Inst(不明)、when you're smiling CL.vo,dinah tp. vo.,route 66 do you know what I mean miss New Orleans,It don't mean a thing, His eye in on the sparrow ヨランダ、Stranger on the shore cl.vo Pennies from heaven tb.vo,
danny boy pf vo, eh la bas dr vo,Amapola pf vo, Burbon street parede cl vo,
encore When the saints go marching in thomas yolanda