見出し画像

上野アリエスありがとうございました。

 昨日は、こちらでライブいたしました。
過去一タフなライブな気がしましたね。色んな意味で。

 前半はアントニオカルロスジョビンのナンバーを歌ったのですが、まあ一癖も二癖もある曲ばかりで、手ごたえを掴むまでは、まるでうなぎを掴む様に、握らせてはくれない。そんな感じでしょうか。

 ピアノは山岸笙子さんだったのですが、私にとって思い出深い「fotografia」を弾いてもらいました。私が言うのも烏滸がましいですが、段々とボーカルが板についてきたな。と感じます。


もう、本当に板に付いてます

後半はヘンリーマンシーニの映画のナンバーと
、刺身のつまの様な弾き語り、後は同年生まれのBディアリー、Sボーン、Dワシントンの中から選んでみました。よく言われる事ですが、可愛らしく歌ってもいいし、ゴスペル調に歌ってもいいし、サラの様な真似のできないフェイクでも歌っていい。と融通が効くのかジャズの魅力でもあります。

でも自分には、バラードの方が合って居るのかな。スキャットなどなどは、徐々に取り込みつつ、先は長いので、焦らずやっていこうと思います。

カチコチですね

今後のライブですが、6/12の上野エブリスウィングのライブandセッションで一旦お休みしようかと思います。理由は、前のブログに書いたことに関係しています。

最後にセットリストを!
1st 、so tinha de ser com voce,so danco samba、Fotografia(笙子さんの弾き語り)、Samba de uma nota so,Inutil paisagem,vou te cantar,Desafinado
2nd moon river,charcde,nearness of you(私の弾き語り),loss of love,our love is here to stay,tenderly,lover comeback to me,アンコールsay it

どこを見つめているんだろう
MCは私にとって大切な要素です
最後に集合写真を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?