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爆笑ヒットパレード2025 1本ネタ出演枠考察

 
毎年1月1日に行われる爆笑ヒットパレードですが、沢山の芸人がネタをするというイメージが強いとは思いますが。そこに出演するのは実はめちゃくちゃ難しく、かなり選ばれぬいたメンバーだという事が以下の説明で分かるのではないでしょうか。
これは僕個人で考えたもので実際の理由は分かりません。
ショートネタICHIGEKI!はオーディションから出演してそうなので考察しません。
一部の出演者、海原はるか・かなた師匠、ラパルフェあたりはオファーかもしれません。
 
やはり賞レースは爆笑ヒットパレードのブッキングに有利に運ばれているように感じます。
最新のR-1グランプリ優勝者、キングオブコント上位3組、M-1グランプリ上位3組、THE SECOND上位2位、は最優先にオファーが行っているように感じます。ただTHE Wの上位3位は一切呼ばれていません。売れていると無条件で呼ばれる事はありますが、賞レースに代わる話題性が求められることもあります。因みにキングオブコント2024の準優勝ロングコートダディは出演されていませんが、先にスケジュールが埋まっていたと予想。
 
★ミキ 売れてる枠 昨年全国ツアーが大盛況
★ハイヒール コンビ結成42年
考察:もともと爆笑ヒット―パレードはベテランばかりの番組だったので、過去ヒットパレードを支えてくれた出演者を少しは出演してもらおうとの事かもしれません。そして、りんごさんは若手ライブをしたり今の芸人さんとの繋がりが多くあるのでそこを理解してのオファーだと予想。
★笑い飯 M-1グランプリ2010優勝&M-1グランプリ2024審査員枠
★カミナリ 売れてる枠 茨城が生んだ漫才スター
考察:M-1グランプリ2016&2017の決勝には進んでいるが他の話題性なしにここにブッキングされるのは、他のブッキングの人選を考えていると実力意外にも理由があると考えます。ひょっとしたらこの日、本来はサンドウィッチマン若しくはランジャタイの出演があり急遽出れなくなったので、同じ事務所であるカミナリが選ばれたと予想。結果売れている枠でもあるので出演にいったのかもしれません。
★ハライチ 売れてる枠 フジテレビお昼の顔
★街裏ぴんく R-1グランプリ2024優勝枠
★ファイヤーサンダー キングオブコント2024、3位枠
★えびしゃ ツギクル芸人グランプリ2024優勝枠
考察:ツギクル芸人グランプリの枠がある理由としては、まず同じ局というのがあります。ツギクル芸人グランプリの前回のMCが爆笑問題、爆笑ヒットパレードのトリが爆笑問題とうのがあるからとはいえませんが。ひょっとしたら関係者が同じ人もだいぶかかわっている可能性があります。したがって同じ関わっている番組として優勝者は特典で出演がきまったのかもしれません。
★三四郎 売れてる枠 昨年武道館イベントを大成功
考察:もはや普通の人気タレントにまでなった三四郎、同じフジテレビの興行THE SECOND2023の決勝に行っているとかは全く関係なく呼ばれていると思います。その目安として武道館のイベントでいまだ不動の人気がある事を証明出来ている事の方がブッキングに有利に運んでいると予想します。
★真空ジェシカ M-1グランプリ2024 3位
★バッテリィズ M-1グランプリ2024準優勝
★オズワルド 売れてる枠 M-1グランプリ決勝進出4回
★ニューヨーク 売れてる枠 単独ライブ1万人動員
★タイムマシーン3号 売れてる枠 THE SECOND2024ファイナリスト
考察:売れていますがもし売れてるだけではオファーにならなかったとしても、昨年のTHE SECOND決勝に行っているのと、YouTubeも順調なので複合技でオファーに至ったと予想します。
★ザ・パンチ THE SECOND2024準優勝
★ザ・ぼんち 今年で結成54年
考察:もともと爆笑ヒットパレードは師匠達によって支えられていたのはあるので、その師匠枠が数組あり、そのなかで誰を選ぼうとなった時に、THE SECOND2024に参戦して
ノックアウトステージの32組に選ばれたというのが話題性でもあり、今のライブシーンのお客さんを笑わそうとしているというのが伝わったので選ぶのに至ったと予想します。
★テンダラー 第50回 上方漫才大賞 大賞 
考察:こちらは師匠枠でもあり、ビートたけしさんにTHE MANZAIでの評価もあり、THE SCOND2023決勝もいったりと、毎年若手のネタ番組で拝見できる貴重なベテラン芸人でもあるので、こんな世間の目に触れる現役感のあるベテラン芸人さんは珍しいのでブッキングされたと予想します。
★錦鯉 M-1グランプリ2021優勝枠
★ガクテンソク THE SECOND2024優勝枠
★トレンディエンジェル M-1グランプリ2015優勝枠
考察:新M-1グランプリのチャンピオンだから呼ばれたと言うのもありますが。それだけだと2019年ミルクボーイ、2018年霜降り明星、2016年銀シャリが出ていないのがおかしくなってきます。実は芸風は最もお正月向きという面を評価された可能性もあります。染之助染太郎師匠の雰囲気もあります。
★とろサーモン M-1グランプリ2017優勝枠
★ウエストランド M-1グランプリ2022優勝枠
★ギャロップ THE SECOND2023優勝枠
★マヂカルラブリー M-1グランプリ2020優勝枠
★令和ロマン M-1グランプリ2024優勝枠
★中川家 M-1グランプリ2001優勝枠
考察:もうここはM-1グランプリ優勝枠とかでもなく昨年M-1グランプリの審査員もしていましたが、漫才枠なのかもしれません。漫才といえば中川家まできているのかもしれません。
★ラブレターズ キングオブコント2024優勝枠
★南海キャンディーズ 売れてる枠
★ハナコ キングオブコント2018優勝枠
考察:キングオブコント2023チャンピオンのサルゴリラが出ていないのに2018のチャンピオンが出ている違和感としては、やはりこの1年のタレント活動を見られている面もあるかもしれません。そしてネタの精度を落とさずにテレビ出演もしつづけるという。シソンヌ、東京03、ジャルジャル、バカリズム、などのポジションに入るのかもしれません。
こういった位置に行くとずっとネタ番組では重宝されつづける印象があります。
★チョコレートプラネット 売れてる枠
★どぶろっく キングオブコント2019優勝枠
考察:ここも近々のキングオブコント優勝者でないので功績だけでは呼ばれない可能性も高かった。しかしどぶろっくは日本一のシモネタ王としての評価があるのかもしれません。そして業界人気も高い、そして人柄も謙虚での複合技で呼ばれたと予想します。
★見取り図 売れてる枠
★ヤーレンズ 売れてる枠
考察:M-1グランプリ2024決勝では5位でしたが、2023の2位からの活躍が大きく影響していると思いました。
★ナイツ 売れてる枠
★ロッチ 売れてる枠
★NON STYLE M-1グランプリ2008優勝&若者人気&審査員
★フットボールアワー M-1グランプリ2003優勝
★爆笑問題 売れ過ぎてる枠
 
今回特にM-1グランプリ優勝し2024の審査員もやっている芸人さんは呼ばれやすい位置にあります。おそらくスケジュールで断ったひともいたとは思います。基本的には昨年の結果とその1年の活躍が見られてい事が多く1つだけの理由で呼ばれるには昨年の賞レースの
最も注目されているM-1グランプリの上位3位に入るのが手堅いというのがあります。

ありがとうございました。

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新道竜巳(馬鹿よ貴方は)
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