【東京都知事選2024】なぜか同日発表の小池百合子vs蓮舫の公約の違いを徹底解説！

みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、ドライブするよ。

今日は東京都知事選について話すね。
6月18日。
小池百合子さんと蓮舫さんが同じ日に公約を発表したんだ。
これってすごいタイミングだよね。
てか、わざとだよね。
なんだか、2人とも、相手の事しか見てないみたいだね。
ちゃんと都民の方を向いていたら、もっと早くに公約を出せるはずだよね。

ま、それはともかくとして、
二人が何を約束しているのか、詳しく見てみようね。

まずは、小池百合子さんの公約からだよ。
小池さんは「東京大改革3.0」っていう大きな目標を掲げているんだ。具体的にはこんなことを言っているよ。

「セーフシティ、ダイバーシティ、スマートシティ。
『3つのシティ』を目指すんだって。

ん～、小池さんって、いつもこんな感じで英語使うよね。
ここは日本なのにね。
カイロ大学を卒業した人にとったら、これが普通なのかな？
でも、日本人にはわかりにくいから、ひとつひとつ、何のシティなのか、みていこうね。

まずは、「セーフシティ」。
これは防災対策を強化することなんだって。
例えば、家の地下に逃げ込めるシェルターを作る計画があるらしいよ。
これってミサイル攻撃なんかに備えるためのものだって。

次に「ダイバーシティ」。
これは、いろんな人が安心して暮らせる社会を目指しているんだ。
無痛分娩の費用を助成したり、子育て支援を充実させたりするんだって。
出産の痛みを和らげるための麻酔の費用をサポートしてくれるのはありがたいよね。

そして「スマートシティ」。
これは、テクノロジーを使って生活をもっと便利にするってことなんだ。
防犯カメラを増やしたり、街の電柱を地下に埋めたりするんだって。街がもっときれいになるらしいよ。

これらの計画は、都民の生活をより安全で豊かにすることを目指しているんだ。
特に子育て支援に力を入れているのが特徴だよ。
例えば、第1子の保育料を無償化したり、子育て家庭の家賃負担を軽減するための支援策も実施するんだって。

さらに、小池さんは災害対策にも力を入れているよ。集中豪雨対策として大きな水たまりを作る場所を増やしたり、富士山の噴火に備えた灰の処理対策なんかも計画しているんだって。
これらは、都民の命と生活を守るための大切な対策だよね。

経済面でも、中小企業の賃金を上げる手助けをしたり、新しいビジネスを始める人たちをサポートしたりするんだって。これによって、東京の経済がもっと元気になることを目指しているんだよ。

次は、蓮舫さんの公約を見てみるね。
蓮舫さんは「7つの約束」というタイトルで公約を発表したんだ。主な内容はこんな感じだよ。

まず、現役世代の手取りを増やすんだって。
アルバイトやパートの人たちを正社員にして、もっと安定した収入を得られるようにするんだ。住民税が免除される世帯には、家賃補助もするって言ってるよ。

次に、行財政改革。
都政をもっと透明にするんだって。
例えば、都の予算の使い道をすべて公開して、誰でも見られるようにするんだ。
これなら無駄遣いが防げるよね。

そして、若者支援。
教育や保育の充実を図るんだ。保育園や学校で働く人たちの奨学金返済を手助けするんだって。これなら、もっと多くの若者が安心して結婚や出産を考えられるようになるね。

蓮舫さんの公約は、都政の透明化と若者支援に特に力を入れているんだ。例えば、「ガラス張りの都政」を実現するために、都の財政状況を詳しく公開して、無駄遣いを防ぐことを目指しているよ。

また、蓮舫さんは「本物の少子化対策」を掲げているよ。若者の手取りを増やして、誰でも結婚や子育てができるようにするんだって。そのために、非正規職員の待遇を改善したり、住民税が免除される世帯には家賃補助をしたりするんだ。

さらに、DX化を進めることで、教育現場の負担を減らして、教師が子どもたちともっと向き合える時間を増やすんだって。これによって、より良い教育環境を提供することを目指しているんだ。

小池さんと蓮舫さんの公約には、いくつかの共通点と違いがあるよ。

まず、小池さんは特に、防災対策と子育て支援に力を入れているんだ。具体的な施策もたくさんあって、例えば、ミサイル攻撃に備えたシェルターの整備なんかがあるよ。

蓮舫さんは、財政の透明化と若者支援に力を入れているよ。例えば、「ガラス張りの都政」を実現するために、都の財政を詳しく公開するんだって。これによって、都民が都政の使い道をしっかり見られるようにするらしいよ。そうなったらいいよね。

また、二人とも家賃補助や奨学金返済支援などの若者支援を公約に含めているんだ。でも、小池さんは無痛分娩費用の助成や保育料の無償化拡大など、子育て支援により重点を置いているよ。一方、蓮舫さんは非正規職員の正規化や財政の透明化を通じて、より広範な若者支援を目指しているんだ。

この都知事選は、都民にとって本当に重要な選択になるよね。どちらの候補が都政をより良く導いてくれるのか、みんながしっかり公約を理解して投票することが大事だよ。

今回の二人の公約発表については、国民の間でもたくさんの意見が上がっているよ。

「小池さんはカタカナの羅列が多すぎる。もっと日本語で具体的に説明してほしい」

「蓮舫さんは具体性に欠ける公約ばかり。どう実現するのかが見えない」

「小池氏の防災対策は大事だが、現実的に実行できるのか疑問だ」

「蓮舫さんの透明性重視の姿勢は評価するが、具体的な数値目標がないのは不安。数値目標がなければ、がんばりました！で終わっちゃいそう」

「小池さんのオンライン会見は形式的で、都民と向き合っていない感じがする」

「公約の実現可能性について、もっと具体的な説明が欲しい」

「どちらも過去の公約を達成していないのに、新しい公約ばかり出すのは信用できない」

「小池さんも蓮舫さんもパフォーマンスばかりで実際の政策が見えない」

と、まあいろいろな意見がでているけど、僕としては、こんな風に思うんだよ。

都知事選が近づく中で、小池百合子さんと蓮舫さんの公約が同日に発表されたね。
これって、まるで、プロレスのリングで、二人のレスラーが派手なバトルを繰り広げてるみたいな感じだよ。
でも、ちょっとおかしいな。
ここで大事なのは、派手なショーを見せることではなくて、どっちが本当に都民のために戦ってくれるかなんだよね。

まず、小池百合子さん。小池さんは「東京大改革3.0」を掲げて、いろんな具体的な施策を提案してるよ。ミサイル攻撃に備えたシェルターの整備とか、無痛分娩の助成とか、確かに大事なことばかりだ。

でも、ちょっと考えてみようよ。
例えば、ミサイルシェルター。これは確かに大事なことかもしれないけど、でも、実現するのに、どれだけのお金と時間がかかるんだろう？
そして、これが本当に今、一番優先すべきことなのかな。
その前に、地震とか、水害とか、現実的に起こるリスクが高い災害への対策が先なんじゃないかな？
南海トラフ地震とかいつ起こるかわからないんでしょ？
対策できてるの？
シェルター作る前に、現実的なリスクに向き合ったほうが良いんじゃないかな？
というか、シェルター作るなんて、無理なんじゃない？
そのお金はどこから出るの？
そして、出来上がるのは何十年先なの？
そのうち、「シェルター税」とかできちゃったりするんじゃないの？
そして、シェルターができる前に大地震が来て、東京中の建物が崩壊してるんじゃないの？
やっぱり、実現するとは思えないな～。
要するに、カタカナ使いたいから言ってるだけなんじゃないかな？

それに対して、蓮舫さんは「7つの約束」を掲げているね。
現役世代の手取りを増やすとか、都政の透明化を図るとか、確かに魅力的なポイントが多い。でも、具体的な数値目標がないことや、どうやって実現するのかが、見えてこないんだよね。例えば、手取りを増やすってどういうこと？企業の賃金にまで口出しするの？それとも都税を下げるの？ここが曖昧だと、結局実現できない公約になっちゃうんじゃないかと心配だよ。
これまでも、多くの政治家たちが、景気を良くする、国民の収入を増やすって言ってきたけど、増えたのは税金と物価ばかりだよ。
電気料金まで上がったしね。
もう、誰も本気で期待してないんじゃないかな？

それぞれの公約には、それぞれの良さがあるようにも見える。でも、どちらも共通している問題は、具体的な実現方法が示されていないって事なんだ。都民としては、実現可能な公約を望んでいるんだよ。例えば、蓮舫さんの「ガラス張りの都政」というアイデアはすごくいいと思う。都の財政がどう使われているのか、誰でも見られるようにするっていうのは、透明性を高める上で重要だよ。でも、それをどう実現するのかな？ただのスローガンで終わっちゃうんじゃないかな？

一方で、例えば、小池さんの無痛分娩費用の助成も、すごく具体的で分かりやすい。でも、その一方で、これが本当に都民全体の利益になるのかな？もう少し広い視点で考える必要があるよね。出産の支援も大事だけど、それ以前の生活支援ももっとバランスよく考えてほしいんだ。

最後に、二人の公約に共通する問題点として、過去の実績とのつながりが見えにくいことがあるよ。小池さんはすでに都知事を務めてきたけど、過去の公約がどれだけ実現されたのかな？それを踏まえての新しい公約なのかが曖昧だよね。
蓮舫さんも同様で、国政での実績がどれだけ都政に活かされるのか、もっと具体的に示してほしいんだ。

都知事選は、都民の生活に直結する大事な選挙だよ。だからこそ、派手なスローガンや見栄えのいい公約だけじゃなくて、本当に実現可能で、僕たちの生活を良くしてくれる具体的なプランが必要なんだ。
二人の候補には、もっと具体的で実現可能な公約を示してほしいし、過去の実績を踏まえた信頼できる政策を提案してほしい。それができてこそ、本当に都民のためのリーダーと言えるんじゃないかな。

みんなはどう思う？
みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はドライブを続けるよ。
さようなら。