二階俊博、総裁選の早期開始に苦言!ビビる石破・茂木・加藤!引退後も三男伸康の背後から自民党を支配するのか?
二階さんが「早すぎる」って怒ってるよ。
みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、ドライブするよ。
今日は、二階俊博さんが、総裁選についてどう思ってるかについて、お話しするよ。
まず、二階俊博さんって誰?って思うかもしれないけど、二階さんは自民党の大物政治家で「キングメーカー」とも呼ばれているんだ。キングメーカーっていうのは、自分自身はリーダーにはならないけど、誰をリーダーにするかを決める力を持っている人のことだよ。たとえば、クラスでリーダーを選ぶときに、誰がリーダーになるかを裏で決める力を持っている人がいるとしたら、その人がキングメーカーってことなんだ。
そんな二階さんが6月30日に和歌山で自民党の大会に出席したんだよ。そこで彼は県連会長をやめて、今度は顧問になるって発表されたんだ。でも、その時の二階さんの様子がちょっと変だったんだ。
二階さんは右手があまり動かないみたいで、花束を受け取るのも大変そうだったんだ。それを見て、みんな「本当に病気なんじゃないか」って思ったんだよね。でも、二階さんはまだまだ政治の世界から完全に引退するつもりはないみたいなんだ。
じゃあ、ここからが本題だよ。二階さんは自民党大会の後、記者たちに囲まれていろいろ話をしたんだけど、その中で総裁選についても言及したんだ。総裁選っていうのは、自民党のリーダーを決める選挙のことなんだけど、二階さんは「総裁選のスタートが早すぎる」って批判したんだよ。二階さんは「まだ9月まで時間があるのに、なんでこんなに早くから総裁選の話が出てるんだ」って言いたかったんだ。
でも、実際には岸田首相はまだ出馬を表明していないんだ。石破茂さんとか茂木敏充さんとか、加藤勝信さんとか、他の候補者が名乗りを上げている状況なんだけど、それが二階さんには気に入らないんだろうね。彼は「候補者はじっくり選ぶべきだ」って言っているんだよ。
というか、厳しい批判を言うことで、自分の影響力を誇示しようとしているんだろうね。
和歌山の大会には300人から500人もの人が参加していたんだ。二階さんの三男、二階伸康さんは次の選挙に出ることがほぼ決まっていて、そのために忙しく動き回っていたよ。でも、長男の二階俊樹さんは伸康さんと目も合わせず、険しい表情をしていたんだ。二人の対立が見え隠れしているんだよね。
二階さんとしては二人の息子が仲良くないことも、気になっているだろうね。
それから、安倍派の裏金事件で自民党を離党した世耕弘成さんについても話が出たんだ。世耕さんは次の選挙で新和歌山1区から出るかもしれないって言われてるんだ。世耕さんはまだ和歌山県連の会長代行を務めているけど、無所属で出る可能性もあるんだよね。
自民党のある幹部は、「岸田首相が総裁選で勝つには、麻生派からの支援を得ることが必要だ」って言ってたんだ。麻生派っていうのは、麻生太郎さんをリーダーとするグループのことなんだけど、岸田首相は彼らとの関係を良好にしようとしているみたいだよ。最近も岸田首相は麻生太郎副総裁と会食したりしてるんだって。
二階さんの発言は、自民党内でまだまだ彼が強い影響力を持っていることを示しているんだよ。彼の言葉は、岸田首相や他の自民党リーダーに対する警告とも言えるんだ。今後の総裁選に関して二階さんがどのような発言をしていくのかが注目されるね。
結局、二階さんは和歌山の大会で自分の引退と世代交代を強調したけど、政治的な影響力はまだまだ保持し続けるつもりなんだ。彼の批判は自民党内の派閥間の緊張を高める可能性があって、これからの総裁選に大きな影響を与えることが予想されるんだよ。
この問題については、国民の間でもたくさんの意見が上がっているよ。
「この期に及んで未だに当然のように世襲を押し通そうとする二階氏。これまでの自民党政治を転換する気など毛頭無いことが良く分かる。和歌山県民の皆さんはどう判断されるのか?」
「二階氏が説明責任を果たすことと、次期総選挙に立候補しないことは全く別次元の問題だ。二階氏が派閥ぐるみの裏金捻出にどう関与してきたのか、引退前にそこをはっきりさせるべき」
「誰が総裁になっても変わらない。こんな腐敗した自民党に政権を委ねてはならない。
衆議院選挙では自民党歴史的惨敗を期待する。」
「どの政党も同じだが、ドンとかキングとか言われている党には改革も未来も望めない、常に次世代のリーダーが出て来ないと日本の未来は何も変わらない。」
「引退すると言っておきながら、まだ浴衣の裾を掴んでいるのか。幹事長時代に何十億円もの金がどこに流れたのか知らないが、日本の政治を歪めるのは辞めてほしい。三男の世襲?次こそ和歌山県民の民度が問われる」
と、まあいろいろな意見が出ているけど、僕としては、こんな風に思っているんだよ。
「総裁選の幕開けが早すぎる」っていう二階さんの発言。これ、すごく面白いことを言ってるんだよね。
さっきも言ったけど、二階さんってね、自民党の中で「キングメーカー」って呼ばれてる人なんだ。まるで、王様を決める人みたいでしょ?でも、この人が言ってることの裏には、自分の力を守りたいっていう気持ちがあるんじゃないかな。
面白いのは、二階さんが自分の息子を後継者にしようとしてるんだ。これって、お父さんが社長で、その会社を息子に譲るみたいなもんだよね。でも、会社の実質的な経営権は、父親がいまだに握っているって状態だよ。政治の世界でこういうことをすると、新しい人が入ってくるのが難しくなっちゃうんだ。
それに、二階さんは最近体調を心配されてるんだけど、それでも政治の中心にいようとしてるんだ。これって、能力が落ちた古い野球選手が、引退せずに試合に出続けるみたいなもんだよね。これじゃあ、新しい選手が活躍できないじゃんってなるよね。
次に、世耕弘成さんっていう人のことも考えてみようね。この人、自民党を辞めたのに、まだ和歌山県の偉い役職についてるんだ。しかも、お金の使い方で問題があったみたいなのに、また選挙に出ようとしてるんだって。
これって、学校で悪いことをした子が、謝らずに生徒会長選挙に出るようなもんだよ。みんな怒るよね。政治家も同じで、悪いことをしたら責任を取らなきゃいけないんだ。
当たり前の事なのにね。なのに、どうして自民党の人たちは、それができないのかな?
そして、自民党の総裁選っていうのがあるんだけど、これがまた面白いんだ。岸田首相が勝つには、麻生さんっていう人のグループの応援が必要なんだって。
これって、学校のクラスで班長を決めるときに、人気のある子の応援がないと勝てないみたいなものだよ。でも、これって本当に公平なのかな?みんなの意見より、人気のある子の意見の方が大事ってことになっちゃうよね。
二階さんが「総裁選の幕開けが早すぎる」って言ったのは、こういう自民党の中のグループ同士のケンカを大きくしちゃうかもしれないんだ。でも、それが本当に国民のためになるのかな?
日本の政治には、新しいリーダーが必要だと思うんだ。でも、二階さんみたいな昔からの政治家が力を持ち続けてると、新しいリーダーはなかなか出てこれないよね。
これは、学校の部活で、引退した先輩がいつまでも部活に来て指図してるみたいなものだよ。新しい部員が自由に練習できなくなるよね。外から見守るだけにしてくださいって言いたくなるよね。
政治家たちは、国民のことを考えて行動しなきゃいけないんだ。でも、今の政治を見てると、自分たちの仲間うちのことばかり考えてるように見えるんだよね。
これじゃあ、まるで学校の人気者グループが、自分たちだけで遊んでて、他のみんなのことを考えてないみたいだよね。そんな状態じゃ、みんなが幸せになれる学校にはならないよね。
政治も同じで、一部の人たちだけじゃなくて、みんなのことを考えなきゃいけないんだ。新しい考え方を持った人たちが、もっと政治に参加できるようにならないといけないと思うんだ。
次の選挙はすごく大事なんだよ。僕たちの未来がかかってるんだから。古い考え方にとらわれずに、新しい考えを持った人を応援することが大切だと思うんだ。
政治って、遠い世界の話じゃないんだよ。僕たちの毎日の生活に関係してるんだ。だから、みんなが政治に興味を持つことが大切なんだよ。
例えば、学校の給食や授業の内容、公園の遊具、みんなが使う道路や図書館のこと。これらは全部、政治が決めてることなんだよ。だから、政治に興味を持つことは、自分たちの生活をよくすることにつながるんだ。
そして、大人の人たちにお願いがあるよ
次の選挙に行ってね。
自民党政治に不満を持っている庶民が投票にいかないと、結局は、巨大な支持団体を背後に持つ自民党の、思うがままの政治が続いちゃうんだ。
そんなの、嫌だよね。
みんなはどう思う?みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はドライブを続けるよ。
みんなは登録してね。
さようなら。