なぜOne-MHAM物価連動国債ファンドが上がらないのか、不思議
ここ数日、政府の統計(e-Stat)データをベースに物価について、数字をいろいろと加工して自分なりに整理していたので、数年前に買ったOne-MHAM物価連動国債ファンドの価格と消費者物価指数の関係が気になり比較してみました。
消費者物価指数との相関関係も弱く、消費税の影響を除いても2015年からの5年間で物価は2%上がっているはずなのにファンドの価格が上がっておらず、国債の価格が下がっているからなのか、でも国債のベアファンドも下がっているので不思議です。
本来、投資信託を買う前にしっかり読むべきなのですが、もう一度このファンドの目論見書をよく読み、原因について、検討してみたいと思います。
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