【ドラムの魅力】#2
ドラム相談室の番外編の冒頭の10秒に魂を込めるシリーズの2回目。
見ていただいてるかたには感謝しかない。ドラムは地味なイメージがあるから。少しでもドラムの魅力が伝われば幸いです。では解説していきます。
#5のドラムは、左手がお茶碗持ちのプレイでゆったりのリズムでロックテイストを残したスタイル。足で踏んでいくパターンが少し前になるので若干難しい。後半は太鼓を細かく叩いていきハイハットで締める形。
#6のドラムは、左手が普通持ちのプレイでスネアの位置が少し後ろにあるので面白い。後半は後ろにあったスネアを前に持ってくる事で疾走感が生まれるパターン。
#7のドラムは、左手がお茶碗持ちのプレイでシンプル。割と簡単なフレーズで色々な曲で聞いたりするので、覚えていて損はないと思う。最後はバスドラ(足)で締めてます。
#8のドラムは、左手が普通持ちのプレイで左手のスネアが細かい形。DIR EN GREYの予感という曲のドラムでよく叩かれていたパターン。昔よく練習してたフレーズで、上手く叩けなくて苦戦してましたね(笑)
今回の解説はここまで。ではまた。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。一つ一つ丁寧に、そして分かりやすく記事を書いていきますので、宜しければ、サポート頂けたら幸いです。