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NFTにおけるマネタイズとWeb3.0におけるマネタイズ

昨日は色んなWeb3.0で起業されてる方や既にマネタイズしてらっしゃるコミュマネの方と忘年会でご一緒させていただきました。

中にはDANKUさんがツイートされていたYOUKAI BreadersのSedoさんもいらっしゃったり、 起業家の方が多くいらっしゃいました。

ふと一夜寝て自分なりに思ったのがNFTにおけるマネタイズとWeb3.0におけるマネタイズが少し違うということを思いました。

NFTは純粋に作品を売ったり、ジェネラティブを発行するPJを運営したりと実は今までの「広報力、告知力」が結局必要となる世界線で、 Web3.0におけるマネタイズは「営業力、企画力」が必要な世界線だなと改めて思いました。

今のNFTの世界戦は作品のクオリティ<告知力、認知度(ストーリー)と捉えており、もちろんクオリティはあるに越したことはないのですが、 今のところはまだ認知度勝負かなと。

一方Web3.0の世界戦はどちらかと言えば企業に近いというかそのものになってます。
それこそ優秀なコミュマネさんが起業したり、WAFUKUさんコンサルで起業したりと続々と法人化して「応援」という形で浪費されてきたリソースを交通整理することでマネタイズに成功しています。

僕個人としてはスキルセットやポートフォリオが既にある程度持ってる人が成功しやすい世界線よりも「何も持たない、何者でもない人が挑戦できる」環境を作りたいと改めて思いました。

それには、僕には営業力も、認知度もたりませんが、皆様のお力をお借りしてなんとか実現したいと思ってます。

何も持たない人の一番の障害は「時間とお金」です。

僕自身も、いずれ何者でもない人の道しるべ「H0PE」や、自分のなりたいを表現できるPFP「天ジェネ」を世に出したいと思ってますし、 それに費やせる時間とお金の確保は必須です。

どうしたらそれが可能になるか、 NFTに今足りない要素である「インカムゲイン」の部分の発明がほしいと思いました。

例えば、そのNFTを持っていれば、大きく稼げるわけではないけれど、少しでも「配当」としてキャッシュが入ってくる仕組みがあったら、 それをいくつか持つだけでも助けになるんじゃないかなと。

2022年は自分にもこんなにたくさんの仲間ができて、応援しますって言ってくれる人も現れて、 驚くほど幸せな年になりました。

2023年は、真剣にこれを形にしたいと思っています。 以前からも言ってきたことではありますが、僕にとって「誰かを頼る」こと「人を巻き込む」ことがものすごく苦手で、 それをなんとかできないかと思って色んなオフ会に参加したり、スペースに登壇したりと挑戦しておりますが、 本質的にはきっといつまでも苦手は苦手だと思います

笑 今後とも足りない所多めな僕でございますが、 引き続きよろしくお願い致します!!

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