成功者のビジネスセンスがこれ一本で!【スモールビジネスの教科書】
ごきげんよう。紳士Aです。
今回は
はじめるなら今しかない。
【スモール起業の教科書】
成功者のビジネスセンスがこれ一本で!
について解説していきます。
今日はマインドセット・集客・商品・組織とかビジネスをしていると色々と壁にぶつかりますけれど、それらを一挙に解決していこうじゃないかというお話しをしてていくので、よかったら見て行ってください。
記事は読むものではなく使うものだと思っているので、ぜひ何回もみて実用書の用に使ってくださいね。
なんで今回このテーマをお話しようかと思ったかと言うと、
日々事業相談を受ける中で分かったことがあって、そもそも大前提ビジネスのルールを守れていなくて上手くいっていない人っていうのが9割以上なんですよ。
ルールを守らないとせっかく努力して行動していても、本当に一生ビジネスは伸びていきませんので、ぜひビジネスのグランドルールっていうのをしっかりこの記事で頭に叩き込んでいただければと思います。
特によく聞く言葉として、
1000万とか1億とか数十億とかって稼がれているいわゆる成功者を見た時に、
ドンズバで事業課題を見抜いたりとか、
「頭の回転が早すぎて自分にはムリだ」
っておっしゃられる方が多いんですけど、
実はこれかなり誤解していて、とあることを知ってるか知らないかだけで誰でもできるんですよ。
このあたりの成功者の思考回路についてもこの記事で解説していきます。
で、とあることって何かって言うと、
『ビジネスのあるべき姿』
っていうのを知っているか知らないかだけなんですね。
「どういうこと?」
って思われるかもしれないんですが、
例えば、カレーを作るってなった時に、
カレーのあるべき姿が分かっていると、
ジャガイモとかタマネギとかニンジンとか牛肉とかを食べやすいサイズに切って、
カレーのルーと水を入れて煮込むと、
大体誰でも普通のレベルのカレーって作れるじゃないですか。
一方で、カレーという言葉をはじめて聞く人であれば、当然カレーのあるべき姿が分からないじゃないですか。
そうすると、全くイメージができなくて、
エビ入れたり魚入れたり、肉入れたり、ソース入れたり、
結果ヤミナベみたいになる。
絶対食べたくないですよね(笑)
「で、ここで一つ疑問が残る」
美味しいカレーを作ろうとしたら、まずはじめにタマネギをあめ色になるまで炒めて、隠し味に牛乳入れてとかってあると思うんですけど、
これはあくまで美味しさの追求であって、
そこまでしなくても、カレーのあるべき姿さえ分かっていれば
カレーは出来上がるよってことが大事なんですよ。
ビジネスも全く同じで、
集客で言ったら、SNSの投稿はどういう構成で書いたらバズるとか、いいね回りとかリプ回りとかアカウントを伸ばす細かなテクニックってめちゃくちゃあるんですけど、
それはあくまで売上を効率よく伸ばす為の追求でしかない。
そんなことしなくたって、『ビジネスのあるべき姿』さえ分かっていれば
売上は作れるし、事業は形になるんですね。
原理原則って言われる部分です。
これが「ビジネスセンスがある人と無い人の決定的な違い」です。
この記事ではそのビジネスのあるべき姿っていうのを詳しく解説していきますので、
この記事を最後まで見ていただければ、
✅ビジネスセンスを爆上げしてライバルと差をつけられるし
✅マネタイズへの嗅覚が上がって売上を上げられるし
✅事業が伸び悩んでいる原因っていうのが判断できる
ようになると思いますので、ぜひ最後まで見ていただいて実践に落とし込んでいただければと思います。
このブログでは実践的で今すぐ使える起業の実践スキルを皆さんにシェアしていきたいと思います。
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それではまいりましょう!
【スモール起業の教科書】
スタートです。
ビジネスの成功法則
じゃあ『ビジネスのあるべき姿』ってなにかって言うと、
『目の前の相手を勝たせる』
これでしかないんですよ。
で、勝たせるって何かって言うと、悩みを解決して差し上げるってことですね。
解決する悩みは扱っている商品によって変わりますが、
フェイスパックを扱っているなら、ニキビに悩んでいる人の肌の状態を整えてニキビ予防したり
整体師なら、腰痛に悩んでいる人の筋肉のバランスを整えて腰痛を緩和・予防したり
YouTube集客コンサルタントなら、YouTubeの集客に悩んでいる人の企画や運用方法のアドバイスをして、集客できるようにしたり
でも、これだけだと壁にぶつかると思います。
何が起こるかっていうと、
✅そもそも見込み客が商品を手に取ってくれない
であったり
✅一度商品を買ってくれたけどリピートしない
であったり
✅クライアントがアドバイスを実行しない
であったり
✅組織で事業を運営しているけど社員が育たない
とかっていう壁にぶつかるはずなんですね。
どんなに良いフェイスパックも手に取ってもらわないとニキビ改善しないんですよ。
整体も一度切りじゃなくて、定期的に通わないと腰痛が悪化してくるんですよ。
YouTubeコンサルつけてもアドバイスを自分で行動に移さないと結果に繋がらないんですよ。
つまり、
『相手に主体的にアクションを起こしてもらわないと結果が出ないっていう事実』なんですよね。
実はこれって全部同じ原因で、
なぜかを考えると分かりやすくて、
✅見込み客が商品を手に取らないのは必要性を感じていないからで、必要性を感じれば手に取りますし、
✅一度商品を買った人がリピートしないのはリピートする必要性を感じていないからで、これも必要性を感じればリピートしますし、
✅アドバイスを実行しないのは、そのアドバイスを実行するとどうなるのかイメージができないからで、アドバイスを実行することで目標達成できるなら実行しますし、
✅社員が育たないのは研修とかマニュアルとかがないからで、しっかり研修とかをすれば育ちますよね
これめちゃくちゃ大事なことなので、これだけは覚えていっていただきたいんですけど、
つまりね、
目の前の相手を勝たせるには、
『教育』
をする必要があるんですよ。
「教育ってどういうこと?」
と思われるかもしれないんですが、
・それをすることで、どんな未来が手に入って
・それをしないと、どんな問題があって
・その未来を掴み取るために、どんな常識を変える必要があって
・そのために、具体的に何をする必要があるのか
っていうことを教えて気付いていただくことですね。
なんでそんなことをするかっていうと、すべては
『アクションを起こしてもらう必要があるから』
です。
✅見込み客を教育して、商品を購入するアクションを起こしてもらい
✅クライアントを教育して、結果を出すアクションを起こしてもらい
✅チームメンバーを教育して、業務を遂行するアクションを起こしてもらう
事業はすべて教育を軸に考える必要があります。
逆に、教育さえできてしまえば、カンタンに集客ってできるし、売上も上がって、ファンにもなる。
メンバーもどんどん成長して事業も成長していく。
時代の流れとともに売れなくなるビジネスのNG行動
よく誤解されるケースがあって、
集客とかマーケティングを学んでいる人に多いんですけど、
商品を販売するために商品の必要性とかを教育するんだけど、
商品を買ってもらってクライアントになった後は、商品を渡すだけで全く教育しない。
とか、あるあるですけどこれは絶対NGです。
先ほどもお話したとおり、商品を渡すだけではクライアントは結果を出せないので。
しっかり教育して、現場に合わせて商品を使いこなしてもらうってことが重要になってきます。
他にも、
集客の話でいうと、
Xをメインの集客媒体として使っているから、テキストだけで教育するとか。
応用ができなくなってしまうんですね。
じゃなくて時にはYouTubeの動画で教育してみたり、対面で体験できるような場を作って教育してみたりする必要があったりします。
だから
「知ってもらって→体験してもらって→買ってもらって→勝ってもらって→ファンになってもらって→広めてもらう」
すべて
『流れで考えること』
が大事になってきます。
影響力をつけながら売上を伸ばし続ける6ステップ
ここまで聞いてもらって
「ビジネスは教育を軸に考える必要があるんだってことは分かった。けど、どうやって教育していけばいいか分からない」
って思われると思うので、
ビジネスを一気通貫で考える教育の手順について6ステップで解説していきます。
まずは
1.名前を覚えてもらう
です。
とにもかくにも存在を知らしめないといけません。
私であれば紳士Aっていう存在を世間に認知してもらわないといけないわけですね。
認知してもらう手段はなんでもOKで、出来得ることであればなんでもやるべきです。
よく、どこで集客したら良いですか?Xですか?YouTubeですか?とかって聞かれるんですが、
やりやすいものからスタートして最終的には全部やれば良いです。
存在を覚えてもらう手段は沢山ありますが、SNSの発信、広告運用、コラボやタイアップ、TV出演などなんでもOKです。
とにかく名前を覚えてもらいましょう。
次に
2.コミュニケーションを取る
です。
名前を覚えてもらっただけでは人は近づいてきません。
商品を販売するのであれば最終的には商品の問合せを受けるまでの距離感になる必要があるので、少しずつ距離感を詰めていく必要があります。
なので、
最初はオープンなSNS上でのリプライやコメントのやりとり、DM、LINEでのやりとり、対面でのやりとりといった具合に、少しずつパーソナルな領域に移行しつつ関係構築する。
恋愛も同じだと思うんですが、
いきなり告白しても付き合ってくれません。
なので、最初は社交の場、そして連絡先交換しえメールでやりとり、デートを重ねて、告白という順序を踏むのが王道だと思いますので、それと同じです。
次に
3.一目置かれる
です。
コミュニケーションを取ってるだけでは良い人止まりです。
ここから先の関係を構築するには、一目置かれる必要があります。
ビジネスであれば圧倒的行動量で一目置かれるのが誰でもできる方法でかつ一番早いです。
恋愛の例で言うならば、
良い人から良い男になる必要がありますよね。
ほとんどの人に共通しているのが、なにかに夢中になっている人に惹かれるってことです。
夢中になっている人は輝いているし、それだけで尊敬に値するからですね。
これは恋愛であれ、ビジネスであれ、なんであれ同じことです。
次に
4.オファーする
です。
一目置かれただけでは売上は上がりません。
売上が上がるには明確にきっかけを作って差し上げる必要があります。
そのきっかけが商品を説明して買いませんか?と言うことになります。
これまた恋愛も一緒で、
交際関係をスタートするには明確に告白をする必要がありますよね。
なし崩し的にスタートする場合もありますけれど、それだと「付き合ってると思う」みたいな明確に公言できない状態となります。
次に
5.サポートする
です。
晴れて成約したらめでたしめでたしではないですよね。
むしろここからが第二章スタートで、サポートをとおして商品を使いこなしてもらってファンになっていただく。
この商品が無ければ生きていけない、この商品が無い人生なんて考えられないって思っていただく必要があります。
そうすることで、リピートしたり、口コミを起こしてくれて勝手に商品が広がっていきます。
恋愛も、
釣った魚にエサをあげない人がいますが、上手くいかないですよね。
そうじゃなくて、お付き合いしてからが、本当に自分を知ってもらったり理解したりしてもらったり、するスタートになるかと思います。
お互いにファンになった時にプロポーズして家族になっていくのが王道かと思います。
最後に、
6.組織化する
です。
ファンが増えていくと集客が加速して売上が安定します。
その一方で、ひとりではキャパフルなんてことに当然なってくるわけですね。
そしたら外注化をしたり採用したりして、組織化をすることで、自分以外の人でも事業が回るようにしていく必要があります。
後は集客経路を増やすだけで売上が青天井に伸びる。
恋愛で言うならば、
プロポーズした後は、第三章のスタート。
相手のご家族とも家族になっていきますし、子供だって生まれるかもしれません。子育てっていう共通の目標を追っていったり、両親にも協力してもらいながらその目標を達成していくことになりますよね。
売上をつくる流れの手に入れ方
このような流れっていうのをしっかり意識してビジネス活動を一貫性を持ってしていく必要があるんですね。
多くの人は、Xの投稿内容とか、YouTubeの投稿内容とかばかりに気を取られて、こういったなんのためにそれをやってるかっていうのを見落としてしまっている方がほとんどなので、
そうなってしまうと、事業っていうのは本当に育っていきません。
本来売上を上げることが事業の本流なのに、
手段が目的化してしまってバズるための投稿とか、売って終わりのセールスとかっていつの間にかズレた行動をしている人がめちゃくちゃ多いです。
なので、ぜひ先ほどの流れを意識して教育を軸にした行動をして、事業を成長させていっていただければと思います。
それでも、
「自分の事業に落とし込みができない。イメージできないよ」
という方もいらっしゃるかと思いますので、
私が落とし込んだ紳士Aのマーケティングファネルを公式LINEの方で「ファネル」とメッセージをいただければ受け取れるようにしておきますので、
ぜひ受取って、まずはマネしてみてください。
そこから自分流にカスタマイズしていけば一番近道になると思います。
ということで、今回は【スモール起業の教科書】について皆さんに分かりやすくお伝えできたかなと思いますので、一回聞いてちょっと分かんなかったという方については、この後も次々と分かりやすい記事を出していくので、フォローと、高評価の方、宜しくお願いします。
あとね。この記事を見ていただいた感想や、気付き、こんな記事見たいぞ。というものがありましたらぜひコメント欄にアウトプットをお願いします。
それから、こちらの記事で私の自己紹介と私の公式LINEをご案内させてもらっているので、友達追加してください。
友達になってもらうと実際に会いに来ていただける企画がありますので、是非一度来てください。
ということで、今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
さらば!