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3院目のいいところ
5年半の不妊治療の末、子どもを授かったのが木場公園クリニック。
なぜそこに至ったのかは以前こちらの記事で紹介しました。
さて今回は、これはよかった!と思う特徴をいくつかご紹介します。
1.2人目不妊とフロアが別
2人目不妊の方には大変申し訳ないのですが、、、この手のクリニックで小さなお子さんに出くわすのは、なかなかキツイものがあります。
木場はフロアを明確に分けていたので、出会うとしてもエレベーターや入口程度。ほぼお会いせずに済みました。
これは逆の立場でも、結構嬉しいんじゃないでしょうか。
2.院内カウンセラーがいる
確か曜日限定でしたが、30分ほどお話聞いてもらえます。
私の場合、職場には治療のことを伝えていなかったので、その調整で苦心した時に話を聞いてもらいました。
※同僚と仕事のスケジュール調整をしている際に「ちょっとした手術で、直前まで予定がわからない」と伝えていたら「手術だというのになんで予定がそんなに見えないんだ」と何度も詰問されてムカっ腹がたったことがあり。その時の愚痴を聞いてもらい、「それは度を超えてますね」と共感してもらえて、溜飲が下がりました。
3.手術室が明るい
手術室と言っていいのかな?採卵や移植するための部屋のことです。これは以前の記事でも触れたかもですが。
白っぽい壁に茶色っぽい床の、普通の部屋でした。照明も明るかったです。2院目のところはテレビで見るような手術室の小さい版みたいな感じで、しかも暗かったので、なかなか緊張感がありました。
私の場合、麻酔を使っていたので、採卵や移植の時に電気がどうなっていたのかはわからず。
ところで余談ですが、木場で移植する時、サンプルの名前の確認などを技師さんたちがしているのですが、その様子がなんともかわいいのでした。
女性2人がハキハキとした声で2回、私のフルネームを読み上げていたわけですが、声の高さと、ちゃんと・確実に、という真剣さが伝わってきて、素敵でした。
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他にも先生や看護師さんたちの良さとか、技術の高さとか、先進的とか、いろいろあると思いつつ、わかりやすい部分で3つほど挙げてみました。