インビジブルが・・終わった。
無事に最終回が終わって二日経った。
結局、一番妖しい人が内通者って事で
何の捻りもなく、色々考察した日々は何だったの?
『逆の逆』なんか『大豆田十和子と元三人の夫』
の中のセリフのような感じがした。
結局、怪しいと思ってた塚地さんは、
良い人で、釣りだったということですね。
twitter のタイムラインはBLで育った世代が多いのか
異様な盛り上がりが見ていて辛い。
BL自体は全然否定しない。
毎日『牧凌太』の事ばかり考えてた日々もある。
ただ私はこの手の二次創作はあまり好きになれなかった。
初っ端から『本妻』とか言ってた人も多いし、そっちよりに
脚本が変更かかったんじゃないかな?と思うくらい
需要に合ったシーンが過剰に供給された?・・。
私にはあの演出は過剰なサービスか悪のりにしか
見えなかった。
もともと個人的に彼(K)はどちらかと言うと
苦手な役者さんだというのもあるけど、
結局、9話あたりから、この方の大喜利で賑わっている
twitter/TLがかなり苦痛になってきた。
このお話の中心になるのは、
志村とキリコのバディであるはずだったのに。
ネガティブな事はファンとして言わない、
五月蠅いファンが付いていると言われないように、
という事はあると思うし、私が不快と思う事を
嬉々としてとらえる人の方が多数のようだけど
ちょっと辛い。
インビジブルと、その前の恋せぬふたり
この2作は本当に作品として面白かったですか?
恋せぬふたりは、投げかけたいテーマがあったので
盛り込みたい要素があって、あんな感じになったんだと
思いますけど、実は・・終わり方が少しひっかかった。
どんな作品でも、極論、姿が映っていれば
どんな演技をされるのか
感情を揺さぶられながら、推しさんが表現しようとした
心象風景はなんだろう?と観ますよ・・。
よっぽどグロイ作品でない限り・・でも・・
推しが出ていなくても楽しめるような作品に
推しには出ていただきたい。
インビジブルは推しが出ていなければ
きっと最後まで見ない作品だったかな。
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