【#49】新聞拡張員は営業で緊張しない?
これは今後のために
書いておきたいと思います
記事を読んでいる方と
私の感覚が完全に乖離する前に
今の私はもう新聞拡張
いわゆる訪問販売のピンポンに
対して不感症になりました
当初はこんな風に
なるとは思っていなく
訪問販売(ピンポン)は
ずっと続けても辛い仕事だと
思っていました
今はピンポンに緊張感も
罪悪感も一切ありません
このnoteを始めた理由は
訪問販売(ピンポン)は辛いから
後で読み返して
ピンポンで落ち込んだ
自分を奮起するために
書き始めました
記事を読んでくれている方も
そういう辛さを
どうしたら克服できるかと
読んでくれてれていると
思っています
けど今はそれが一切なくなりました
正直に言うと
緊張はもちろんありますが
そう云う感覚を持たないように
意識を変えました
私の過去の職歴
ブラック営業の会社で
訪問販売は数社していましたが
現在の緊張感のない状態は
一度もなかったです
なぜか?
新聞は未来がないからです
新聞なんてオワコン
新聞拡張員なんて
ピンポンを押しても
希望がない斜陽産業
金になる客なんて
いないと理解したから
絶望の中での営業活動です
だから緊張しないんです
契約が取れなくて当たり前なんです
現状で訪問販売が嫌でしょうがない
ピンポンが嫌で緊張する
って思っている訪問販売の方
明るい希望を持って
営業していませんか?
ピンポンで数分後に
明るい未来があって
契約になると思っていませんか?
あなたは学歴ももちろん
営業歴も大したことないですよね?
そんな奴がピンポンを押しても
希望なんてほぼないです
これをまず理解しましょう
飛び込み営業が出来ない
ビビり気味の新人さんは
よくこう言います
「こう質問されたらどう反論するんですか?」と
勝手な契約になりそうな
都合のいい客を
希望の中で妄想し
ピンポンを押せない理由を
ビビリな自責ではなく
反論を教えていない
他責にしてきます
ハッキリ言ってそんな質問は
面談件数の1%もありません
訪問販売はほぼ門前払い
妄想の客の反論を質問されても
ハッキリ言って困ります
ただね
そんな具体的に反論する客なんて
ほぼあたりません
あなたは営業力がないんだから
あなたが営業をしたくないから
その理由のために
勝手に妄想している仮想敵なんです
それを妄想する
だからピンポンが嫌になるんです
私は営業力はありません
先月新規契約が県内トップでも
営業力があるとは思いません
ただベテラン先輩と何が違うか?
違いは簡単
訪問件数が多いだけです
面談件数はもっと重要
社内のロープレや
トーク内容も重要ですが
使わなければただの無用の長物
まずは希望ではなく絶望の中で
一切何も考えずに
ピンポンを押してみましょう
かなり気が楽になりますし
客への反論なんて
下手なロープレなんかより
訪問の中で鍛えられます
面談件数さえ増えれば
トークが強い先輩よりも
確率的にクロージングが増えて
契約数は増えます
妄想で反論が出来なかった
お客様が万が一いたなら
その場は新人なんで分かりません
後で上司を連れてきますと立ち去り
先輩や上司にお願いして
契約を取ってもらいましょう
それで契約がとれない上司は
部下が探してきた見込み客を
契約に出来ないクズです
ケツは上司が拭きますから
絶望の中で楽しく営業しましょう
上から目線の記事ですが
未来の私への戒めで書いています