脱日本人
日本人あるある。
その中でよく言われるのが、
日本人は同調しがちだということ。
たとえ自分の意見が周りと食い違っていても、
自分が周りと異なることを恐れる。
日本人よ。
このままでいいのだろうか。
サッカー観戦
今日の部活終わり。
相棒とサッカーの試合を見に行きました。
J2リーグの試合にも関わらず、国立競技場へ
38,000もお客さんが来ました。
その試合前。
スペシャルゲストとしてDJさんがパフォーマンスをする時間がありました。
みんな立ち上がって、踊りましょう
みたいなことを言われて、いざ立ち上がったものの、
二階席で立つ人はごく僅か(近くだと僕ら二人)
そのまま曲に合わせて踊るも完全に浮いていました(笑)
文化なのか?
日本ってこういう場面で盛り上がらない。
海外だともっとみんなノリノリで踊り出す気がする。
恥ずかしいと思うからなのか、
踊ることが好きではないからなのか分からないが、
こういう場面で盛り上がらないって僕からすれば面白くない。
結局、最後まで僕らは踊り切りましたが、
周りの人は冷ややかな目で、僕らをきっと見ていました(そんな気がする笑)
でも、こういう時に恥ずかしいとかいうリミッターを外せるのが僕らの強みだと思います。
楽しむ時は全力で楽しむ。
当たり前。
決して間違ったことをしているわけではないです。
僕は周りの同調圧力に屈しない。
脱日本人を僕は掲げていこうと思います。
ではまた、次のnoteで。
P.S.
せっかく試合を見に行ったので、試合内容にも触れようかなと思います。
試合は前半にゼルビアが2点を先取。
しかし、後半にヴェルディが2点を追いつきドロー。
J2リーグとは思えないほどの見応えがありました。
試合を通して、ヴェルディはボールを握り試合を進める形に。
一方でゼルビアはブロックをしっかりと作り、エリキを中心としたカウンターを狙います。
ゼルビアは2点とも相手陣内高い位置からのショートカウンターから。
ヴェルディはサイドを大きく使いクロスからの得点。
両チームの意図が交錯した素晴らしい試合でした。
個人的にはゼルビアの中盤、下田北斗と松井蓮之がとても良かった。
元川崎フロンターレということもあり足元の技術が高く、
彼らのところでのボール回し、捌きはヴェルディのプレスをいなし続けました。
また、セカンドボールやDFラインのカバーまで、
持ち前の走力で試合を優位に進めることに繋がりました。
と同時に彼ら二人を同時に交代させた黒田監督には疑問が。
彼らが抜けてから、中盤を経由したシーンがゼルビアはなくなりました。
DFもしくはGKからのロングフィードのみの単調とした攻撃になってしまいました。
エリキのスピードはもちろん武器ではありますが、
ドゥークを欠いた今節でエリキ一人任せのサッカーはやや軽率なプランだったのではと思います。
まぁそれでも首位を走り続ける町田の要因は連続での引き分け、負けが少ないこと。
次節への修正に期待です。
フォルツァ‼︎町田ゼルビア‼︎