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2023/2/11 SixTONESANN

樹「先週のメンバーが髙地優吾だったわけですよ。で、僕たち6人プラスマネージャーさんが入ってるスケジュールを共有するアプリがありまして、それにね、ジェシーと岐阜に行く予定をマネージャーに入れられた、みたいなトークをしてたわけですよ」
ジェ「入れられたっていうのもおかしいけどね」
樹「ちょっともうキレちゃってますけどw 髙地の言い方的に『勝手に』って感じだったわけよ、言い方としてはね。『勝手に入れられてぇ!』みたいな。もう聞いてる人からしたら完全髙地は被害者みたいな言い方だったわけですよ。で、これがそのいわゆる髙地の片方からのアレだとアレなんで、ジェシーの話も聞きたいんですけど、どういう流れの岐阜かとか、何が起きてそうなったかみたいなことをリスナーにちょっと、俺もう知ってはいるんだけども細かい2人のやりとりは知らないから、冒頭いきなりだけどもちょっとジェシーの言い分も込みで聞こうかなと」
ジェ「まあまず、旅行行こうよと」
樹「ちょ、ちょっとごめんw」
ジェ「なに?」
樹「ちょっとキレてない?」
ジェ「キレてないwキレてないよw」
樹「ちょっと前のめりだよね?w」
ジェ「ちゃんと説明しないと!」
樹「はいはい」

ジェ「旅行行こうぜつって」
樹「髙地と2人でね」
ジェ「そう。で行って、箱根行ったのかなそんとき、1番最初」
樹「それどんぐらい前?」
ジェ「え〜もう5,6年前とかじゃない?」
樹「あ、そんな前か結成当時みたいなことか。結成して1年経ったとかそんぐらいのときってこと?」
ジェ「うん。で行って、これじゃあもうツアーにしようと。47都道府県回ろうって言って」
樹「箱根だけじゃなくて他にも残り46個回ろうよと」
ジェ「だからいいねつって、それしよしよつって」
樹「それが5,6年前の話だね?」
ジェ「そう。で、3箇所くらいしかまだ行けてないんだけど」
樹「あ、それどこ行ったの?」
ジェ「新潟と長野」
樹「その3つに行ったわけだ」
ジェ「そう。で、ちょっと時間が経ち、俺はちょくちょく言ってたんだよ髙地に。『次どこ行く?』『行こうぜ!』つって」
樹「それさあ、最後が何年前?」
ジェ「最後ほんとは岐阜に行く予定だったんだよ。でも彼が『ごめん体調崩しちゃって』つって行けなくて、そっからもう2年ぐらい経っちゃった」
樹「ちなみにその全国回ろうみたいな、47都道府県回ろうって言い出したの的にはどっちになる?」
ジェ「俺俺俺」
樹「あージェシーがせっかくなら回ろうよと。で、髙地も『いいね』と。あーなるほどなるほど」
ジェ「仕事で疲れてても、この47都道府県ツアーがあれば頑張れるねみたいな」
樹「あーちょっと息抜きにもなる」
ジェ「そう」
樹「で、提案して前回岐阜行こうとしてそれが2,3年前で髙地の体調不良で行けなかったわけだ」
ジェ「そうそうそう。で、去年も『いつ行くんだよ』みたいな」
樹「あ、その話をちょいちょいしてるわけね」
ジェ「してたの。でも俺はちょっと1回もう置いとこうと思って」
樹「おう、なんで?」
ジェ「あいつから言ってくるのかなっていうのを探ってたら、去年のまあ9月10月くらいかな?『ちょっとマジで来年は行こう』ってw」
樹「髙地から言ってきたの?あ、ちょっとその話は俺髙地から聞いてないな」
ジェ「で、『俺がマネージャーさんに言うから』って髙地が言ったから」
樹「あ、髙地が『来年は行こうね、俺マネージャーに言っとくから』と」
ジェ「『ありがと言っといて』つってそして2,3ヶ月『言ったの?』つって『まだ言ってない』と」
樹「あ、2,3ヶ月経ってもあいつは言ってないw」
ジェ「で、こないだの福岡の公演で『お前どうなってんだ』と、今ツアー中ですからねSixTONES。そんときMCで話して、あったじゃないですかくだりが」
樹「あったね、ジェシーが『なんで行かねえんだよ』みたいなくだりあったね」
ジェ「『ジェシーは色んな芸能人とね、大物の方と行ってるから、こんな俺と行って楽しいのかと』」
樹「なんかよくわかんない言い訳してたなー」
ジェ「言い訳してきたの。関係ないじゃんそれはもう」
樹「それは別だよね」
ジェ「そう、『47都道府県ツアーやろう』って言って『いいね』って言ったよ」
樹「走り出してるわけだからね」
ジェ「そうだよ。それで、そのMCで『チーフさんに言っとくよ』と。で、ライブ終わって捌けて楽屋戻ったらスケジュール帳に、樹が言ってくれたんだっけ?」
樹「そう、マネージャーに『入れといてよ』みたいなMCでふざけて言ったんだよね。したらマネージャーが捌けたらほんとにスケジュール共有アプリに2人が空いてる日を見つけて」
ジェ「樹がそれを伝えてくれたの。で、そんときの髙地の表情が」
樹「やばかったよね?」
ジェ「ちょっと言ってやって」
樹「楽屋で『髙地ジェシー、そういえば何月何日に岐阜のこれ入ってるよ』つったら髙地が『マジ、か〜!』とか言って」
ジェ「いやほんとに」
樹「眉間に皺寄せて天仰いだの」
ジェ「びっくりだよ(小声)」
樹「なんかそのMCもね、終わり方的にあいつもう最後綺麗に締めたわけよ。ちゃんとこう『なんでだよ』みたいな結構周りから言われてジェシーも『もういいよ』。で、髙地が『いや、わかったじゃあ行こう!』みたいな」
ジェ「言ってたよ」
樹「まあでも俺からしたら『もう行こう!』みたいな意を決してるのも変なわけよもう。だって2人で決めてる話で髙地からだって『来年行こう』って言い出したわけでしょ」
ジェ「俺は複雑です」
樹「意を決してるのもちょっと変だけど、まあ締めた。で、楽屋帰って入ってたら『まじ、かよ……』って言ってたの」
ジェ「ほんとに、白目剥いて」
樹「めちゃくちゃ嫌がってたの。嫌がってたよね?」
ジェ「嫌がってたよ」
樹「でも実際決まって、で、まあいざこのラジオでもなんか『勝手にさぁ……』みたいな」
ジェ「やばいよね?!あいつ自分で首絞めてるよね」
樹「ちゃ、だからたぶんその『俺は付き合ってやってんだよ』みたいなフリしたいんじゃない?やっぱ髙地は」
ジェ「そういうこと?」
樹「わかんないけどね」
ジェ「どういう気持ちなんでしょうね」
樹「そうそう、旅行内容的にはさ、2人で行きたい場所を決めてみたいな感じなの?」
ジェ「まあ髙地が行きたい場所に俺がついてくみたいな。一応俺も話すけど」
樹「あ、じゃああいつはいいことしかないじゃん」
ジェ「そうだよ?」
樹「だよね?だって自分が行きたいとこ行けるわけだから」
ジェ「で、そんなことがあったんだけど、ライブ終わってホテル泊まらせていただいてんじゃん。で、俺の部屋来て一応『どこ回る?』っていう会話はしてたの」
樹「あ、岐阜のどこに行くかってね」
ジェ「で、そういうこともしてるんだけど、ほんとはどういう気持ちなんだろうって知りたくなってきたね」
樹「その岐阜で行くところとかもホテルで決めた後のこの放送で『いやなんかさ勝手に入れられてさぁ』って言ってるよ?」
ジェ「そう、だから答え合わせしたら簡単なのに」
樹「あははwww」
ジェ「なんでそういうことすんだろうね」
樹「お前嘘ついたらバレるぞと」
ジェ「バレるよ」
樹「そりゃそうだよね。ああそういう色々経緯があったんだ。俺はまあ、MCのくだりとかはもちろん知ってるけど2人でたとえば髙地が『来年は行こうね』みたいなのをやってるとか俺知らなかったからさ」
ジェ「で、なんだっけな少年たちやってるときにお手紙いただいてたじゃないですか、ファンのみなさんから」
樹「はい、ええとどんぐらい前だ?あれ。デビュー前のね、舞台のときに」
ジェ「そう、そんときにちょうど岐阜の方から手紙もらったのかな。で、『いいじゃん岐阜行こうぜ』みたいなパッとあいつが言ってきたの岐阜はね。どうせ47都道府県だから俺は別にどこでもいいから。それをきっかけに岐阜になったの」
樹「あー、じゃあ岐阜に行こうってのも一応あいつからの発言ではあったわけだ」
ジェ「そう」
樹「で、いよいよまあいつかとかはアレですけどまあ行くわけじゃない」
ジェ「行きますよ」
樹「なんか、これめちゃくちゃジェシーかわいそうじゃない?だって髙地がさあ、ジェシーの前では『行こうねえ♡』とか言っててさ、場所も決めてるのに裏では『勝手にさあ』って言ってる人との旅行が着々と迫ってきてるのジェシーがきついよなそれ」
ジェ「別にいいんだけど、行けばいいんだよ」
樹「まあ行けばね、結局髙地も楽しむしあれだけども、まあそういうとこあるよね。だから髙地はやれやれっていう感を出したいんだろうね」
ジェ「あー」
樹「やれやれ感」
ジェ「ジェシーのためだよっていうね」
樹「『まあまあまあ、ジェシーが言うなら行くよ』みたいな。ほらやっぱあいつちょっとダディー感出すじゃん」
ジェ「そっか、1番年上だしね」
樹「まあ行ったらね、彼も楽しむんだけども」
ジェ「楽しいよ絶対」
樹「で、行き方も色々あるじゃない、岐阜っていうとまあ現実的な話」
ジェ「車って言ってたよ」
樹「お、車で行くの?」
ジェ「大変じゃない?と思って」
樹「もうだからそうなったら下道限定で行ってもらうしかないよねw高速なしですよ」
ジェ「で、俺はやっぱちょっとお酒も入れたいからさ、向こう着いてさ、美味しいお酒は絶対あるから。だからたぶんお酒を飲まないように車にしてるのかなって思っちゃって」
樹「はははwww」
ジェ「『ごめん俺運転だから』とかっていう」
樹「でも宿では飲めるだろうけどね、早めに飲んでいっぱいちゃんと寝ればね」
ジェ「その言い訳来るのかなっていう」
樹「あーなるほど、下限定で10時間くらいかければ着くみたいだから。ジェシーはさ、免許ないわけじゃない」
ジェ「まあ今はないね」
樹「取る気もないでしょ?」
ジェ「まあまあ」
樹「でさ、だから髙地の助手席に乗るわけじゃん、髙地が運転はもう確定じゃん、2人しかいないから」
ジェ「確定です。カクテルです」
樹「ジェシーにはぜひ寝てもらいたいよね」
ジェ「いや〜www」
樹「行き帰りほんとにね、下道で行ったとするじゃん、10時間あったらもう最初の1時間半ぐらい経過したところからちょっとこう舟こき始めてさ」
ジェ「早いね、揺れちゃってるんだね」
樹「こうやってなって2時間ぐらいで爆睡してほしいよね。残り8時間あいつ地獄みたいな」
ジェ「どういうふうに怒られるんだろ」
樹「え、髙地って怒るかな?寝たら」
ジェ「いや怒らないでしょ」
樹「今まで旅行先とかは車?」
ジェ「車のときもあるし新幹線もあるけど」
樹「寝たりする?」
ジェ「俺はない。だいたい髙地が寝てたね」
樹「いやでも髙地は絶対寝たら、たとえばジェシーが『ちょっと眠いんだけど髙地寝ていい?』って言ったらちょっとこう顎らへんを触って運転しながら『うんいいよお』とか言うんだよ絶対。でもラジオ来たら『あいつさあ!助手席で寝てさあ!』って言い出すからね」
ジェ「だよね」
樹「『寝てさあ!』とか言い始めて、でジェシーが『また旅行行こうよ』っつったら『お前助手席で寝るじゃん!』って言い始めるんだよ」
ジェ「『寝ない寝ない』つって。まあ俺は寝ないと思うけどね」
樹「何するかって話したみたいな言ってたじゃん」
ジェ「まあご飯食べて」
樹「美味しいご飯を見つけたわけだ」
ジェ「観光地行って、なんかそこで癒されましょうっていう」
樹「まあ温泉とかになんのかな岐阜っていうと。なんかたとえばこうすっごい大きいテーマパークがあるとかそういうイメージは、ごめん俺岐阜行ったことないんだよ俺」
ジェ「そう俺たちもないから」
樹「美味しいご飯と自然豊かな場所でリフレッシュみたいなイメージ」
ジェ「自然はすごい綺麗だったよ」
樹「でしょうねえ」
ジェ「まあ言っちゃったらさ、あのバレちゃうじゃん」
樹「あ、まあどこに行くかはね」
ジェ「そう、ずっとそこで待っちゃうじゃん」
樹「いつ行くかわかんないのにそんな何ヶ月も待たないだろw」
ジェ「リスナー待っちゃうでしょ」
樹「いやでもさ、岐阜で何したら楽しいかみたいなのとかリスナーに募集しとく?」
〜略〜
ジェ「髙地も調べる時間もね、減るし。そしたらね、フットサルもあいつ行けるし」
樹「いや別にそんな切羽詰まってないだろスケジュール」
ジェ「ふふふww」
樹「ちなみにさ、俺とジェシーは旅行行ったことないじゃん」
ジェ「ないね」
樹「行くっていう想像できる?俺と」
ジェ「できるよ、俺みんなとできるよ」
樹「え、どこ?どこに?どういう場所で?」
ジェ「でも海好きでしょ」
樹「俺海好きだね」
ジェ「でしょ。はははwww」
樹「俺海好きだよ」
ジェ「でも俺お前のこと好きだよ」
樹「うはっwww」
ジェ「はははwwwじゃあ、ここでいいかっつってwww」
樹「いやでも俺はね、やっぱ」
ジェ「どこ行きたいの?」
樹「あーでも、髙地とだったら温泉とかそれこそ自然系でしょ?でも俺なんかジェシーと俺だったら、まあそれこそ夏だったら海で遊ぶとかマリンスポーツ系で」
ジェ「いいね〜」
樹「今だったらスキースノボとか体動かすとかちょっと楽しい系かなっていうイメージはあるね」
ジェ「それ行く?」
樹「う〜ん。俺ちょっと一瞬ジェシーのこと誘ったもんね」
ジェ「誘ったね、シャワーしてるときに」
樹「福岡で。なんかあまりにもジェシーが髙地に断られすぎて」
ジェ「はははwww」
樹「かわいそうで、2人のときにちっちゃい声でジェシーのシャワールームのカーテンちょっと開けて『ジェシー、俺たぶん今年友達と旅行行くけどジェシーも来る?』って聞いてw で、ジェシーが『ううん、俺は髙地と行く』」
ジェ「はははwwwまあスケジュールは出てるから」
樹「髙地と行ける微かな光だけを見て彼は待ち続けてて」
ジェ「そうです」
樹「あーー、まああんなやつやめて俺にしとけよお前」
ジェ「はははははwwwそれでさあ、その日樹と行ったらどうなるんだろうね髙地」
樹「めちゃくちゃ嫉妬しそうじゃない?逆に」
ジェ「ウケるなあ」
樹「あと俺ジェシーとだったら海外はやっぱ行きたいね」
〜略〜
樹「ハワイはアリじゃない?」
ジェ「ハワイ行く?」
樹「2人?なのかな?ハワイ」
ジェ「まああっちで友達作ってもいいし」
樹「wwwちがうちがう、現地調達じゃないのよw寂しかったら増やしちゃおうよみたいなそんなフレンドリーじゃないwメンバー他の人も行きたいのかなと思って行くなら、慎太郎とか」
ジェ「みんな行くなら行くとか、慎太郎は来るんじゃない?」
樹「6人行くつったら行くか」
ジェ「北斗も来るよ」
樹「来るね、きょももなんだかんだ来るだろ」
ジェ「いや来るでしょ」
樹「あとは髙地だよなw」
ジェ「あいつだよw」
樹「髙地はスケジュールに入れといたら」
ジェ「あいつ以外の5人で行く?w」
樹「仕返しで?w」
ジェ「うん」
樹「でもハワイはアリだね」
ジェ「うん、めっちゃ遠いわけじゃないし」
樹「まあ勝手にスケジュール押さえるのだけはやめてもらいたいね、でもね。そこは話し合ってスケジュール照らし合わせて」
ジェ「オッケーオッケー」
樹「俺もたぶん『ハワイいいじゃん』つって俺この後ラジオ終わってスケジュール共有アプリに入ってたら天仰ぐから。『マジ、かよ……』って」
ジェ「はははwww4月とかにw」
樹「だからまあちょっとそこはスケジュール合わせつつね行けたらいいね」
ジェ「打ち合わせして」
樹「まああとさ、俺らってさ、こういうさたとえばさジェシーと髙地の岐阜とかさ、あと『慎太郎:犬、病院』とかさ、『田中:旅行』とかさ、バンバンさスケジュール共有アプリに入れるじゃん」
ジェ「いいじゃんわかりやすくて」
樹「そういうさ、グループって他にいるのかなジャニーズでいうと」
ジェ「あ、ジャニーズ?」
樹「あんまいなくない?たぶんプライベートのこと入れるの」
ジェ「いないんじゃない?」
樹「あんまないよね」
ジェ「バレたくないでしょだってそれぞれたぶんみんな」
樹「あー自分の仕事とは別みたいなのやっぱあるイメージなんだけど、これたぶん俺らならではだよね」
ジェ「そうね」
樹「ジェシーのスケジュールに洗濯って入れといた方がいいよね」
ジェ「出たよ……」
樹「家が部屋干しまみれだからw」
ジェ「前ね、今はジャングルじゃないから」
樹「ほんとにアマゾンの奥地みたいなんだって!」
ジェ「はははwww」
樹「マジで。すごくて『ジェシー洗面所貸して』って言うともうほんとにジャングルの奥地、あの鉈みたいの持って木切り分けながらいかなきゃいけないぐらい、バスッバスッてやらなきゃいけないぐらい俺かき分けて入っていったんだから」
ジェ「はははwww」
樹「いやすごかったんだよ、こいつはね部屋干しの中に住んでる」
ジェ「はははははwww服選ぶの楽でさあw見えやすいからw」
樹「あーそうw洗濯っていうの入れた方がいいよねたぶん、溜め込まないように昼の帯で入れといた方がいいよね。あときょもは掃除苦手だから昼の帯で掃除押さえとくとかね」
ジェ「掃除苦手なんだね」
樹「あとまあスケジュールで管理されればね、苦手なものもできるじゃない?」
ジェ「できるね、もうその日にバーンって見えるから」
樹「だってさ、あんまり得意じゃないもの、たとえばさ、俺でいうとさなんだろ、苦手なものをあえて扱うようなロケあったりするじゃん。たとえばバンジーしなきゃいけないとかいうロケでもさ、スケジュールに入って仕事だったら行くじゃん」
ジェ「まあまあ、スケジュールに入ってるしね。スタッフさんも動いてるし」
樹「そういうことじゃん。スケジュールに入ればさ、苦手なものとかやりたくないことたぶんいける説あるよね。俺らある意味それでプライベートもこうコントロールできるよね」
ジェ「そうよ、だから結構いいよこれは。みんなにおすすめしたいよね」
樹「『樹:22時に寝る』とか入れられたらさ、『あーもう寝なきゃいけないじゃん!』つって」
ジェ「はははwww電話来てね5分前に『寝るよー』つって。それかマネージャーからピンポーン来て『すみません樹さん5分後です』」
ジェ「はははwwwマネージャーさん大変だね、毎回だよ」
樹「だからそういう苦手なこともね、スケジュール管理するの新しい形だよねある意味」
ジェ「令和だよ」
樹「仕事だけの共有じゃないグループっていう、プライベートもすべて管理し合うみたいな」
ジェ「だってマネージャーさんのさ、滝行とかも入ってたしね」
樹「そうwだあの滝行でしょ」
ジェ「1週間くらい入ってたよ。なんかやらかしたのかねw」
樹「それまさに先週も話したの。先週?先々週ぐらいも話したよね、だあの滝行。『あいつ何かやらかしたの?』つって、『禊じゃねえか?』つって」
ジェ「いやー面白い」

メール(RN:あずあず)「髙地さんが『ジェシーは大物の友達が多いから、俺なんかが旅行に言ってもいいのか』と言い訳したそうですが、私は好きじゃない男の子に告白されたとき『あなたの相手に私なんかはもったいないよ』とあくまで下に出る感じで事を穏便に済ませてます。ジェシーさん、ごめんなさい」
ジェ「あははははwww」
樹「実はそう思ってないんだけど、穏便に済ませたかったのかね?髙地も」
ジェ「そういうことね、髙地?」
樹「あー心当たりがあったんだね、あずあずさんには。髙地はどっちかだよね、ほんとにそう思って『俺なんか……』って劣等感を感じてるか、穏便に済ませたかったのかどっちか気になるよね髙地が」
ジェ「聞きたいね、これは」
樹「髙地に聞く?」
ジェ「うん」
樹「じゃあちょっと髙地にLINE入れといてみて『穏便に済ませたかったの?』って」
ジェ「今?」
樹「『お前大物の友達がとか言ってたけど、俺との旅行のあれ穏便に済ませたかったの?』って聞いてみて」

メール「ジェシーと髙地の話だけどさ、何これ。ダメな彼氏とずるずる付き合ってる人の話聞かされてる?」
一同「はははははwww」
ジェ「まあそういうふうに聞こえちゃ申し訳ないけどね」
樹「なんかその友達の恋愛相談受けてるみたいな気持ちにはたしかになった」
ジェ「そうね、俺もそんな感じだったもん」
樹「なんか上手くこうはぐらかし続ける彼氏となんだかんだ諦めきれない彼女みたいなその構図ね」

メール「47都道府県旅行について僕気づいちゃったんですが、髙地さんは車で東京から岐阜に移動して、途中で通過する神奈川・山梨静岡・長野も47都道府県旅行にカウントすると思います」
ジェ「うわ〜」
メール(続き)「あいつはそういうことをする男です」
ジェ「でもほんとに、ライブツアーでさ、回るじゃん」
樹「福岡とか今年だったら広島とか?」
ジェ「そう、そういうのもカウントしようとかって言ってたもん」
樹「はははwww」
ジェ「ほんとに」
樹「やーばい、あ、これその可能性あるね」
ジェ「ちょっとあるよこれ」
樹「車で色々なとこ通ってちょっとサービスエリアとか寄って」
ジェ「最悪だよそれ……」
樹「『最悪だよそれ……』とか言ってw」
ジェ「髙地に『起きてる?』ってLINEしたけどまだ既読つかない」
樹「いやー、ジェシーそんなの早く別れな?そんな男」
ジェ「でもまだ……」
樹「いいことないよ、ジェシー」
ジェ「いやでもまだちょっと祈ってる」
樹「ねえ騙されてるってぇ!」
ジェ「大丈夫」
樹「目ぇ覚ましなよ」
ジェ「いい子なの」
一同「wwwwww」
樹「悪い人じゃないのw」
ジェ「いいとこしか見えてないはずなんだけど、最近悪いとこが見えてきた」
樹「たしかにライブのツアーのこと言うんだったらありえるなあと思ってきたわ。もうちょっとジェシー別れなよ、ジェシーのためを思って言ってるんだよ?私」
ジェ「いやでもまだ」
樹「ジェシーもうダメだって!」
ジェ「結婚するって決めたんだもん!」
樹「あははwwwあーもうこれずるずるいくパターンだなあ」
ジェ「結婚するって決めたもん。逆にいい人紹介してよ。曲流れちゃったあっはっはっはwww」
樹「ここで1曲聞いてください。Sigrid & Bring Me The Horizonで『Bad Life』」
ジェ「Bad Lifeだよほんとに」

メール「でもさあ、ジェシーみたいな子って、3,4時間しゃべって泣いて『絶対もう髙地と旅行の話しない』って結論に至るけど、翌週には岐阜の観光地調べてるんだよね」
樹「あははwww」
ジェ「調べてるね。あの、さっきのさ、あずあずさんのやつ送ったのよ写真で。『あずあずさんの気持ちわかるよ』って来た」
樹「じゃああいつ穏便に済ませようとしてたってこと?」
ジェ「その後『てかだいたい旅館決まっちゃったよ』って『人気で旅館結構埋まってて』。ああだから一応調べてくれたんだ」
樹「あ、じゃあ一応進めてんだ髙地。旅館決めてくれたの?」
ジェ「そう」
樹「あーじゃあ、あいつもダメな頼りない彼氏に見えつつ『もう決めといてるよ』っていうやつだね!最後にね!」
ジェ「『ラジオ頑張ってね、おやすみ』w」
樹「こうやって沼ってくんだよな、ジェシーがまた!ジェシーがこれでもう忘れられなくなっちゃうんだよ」
ジェ「あははははwww」
樹「『これラジオ終わっておやすみって送っていいかな樹?!でももう寝てるよね?これ!起こしちゃったらさ、疲れちゃうよねでももう送っちゃお!』って」
ジェ「はははwwwあーあ」
樹「こうやってジェシーが沼っていくんだよな。こうやってずるずるずるずるいくんだよあいつ上手いな〜!」
ジェ「沼地優吾か……大人になってんだなあ、あいつも」
樹「あいつそうやってどんどんどんどん引きずりこんでるのか」

樹「福岡までわざわざ行ったんだね」
ジェ「行きましたよ」
樹「なんでそれ福岡行こうみたいになったわけ?」
ジェ「いや、見に来て〜って冗談で話してて『行きますよじゃあ』って言って。俺は髙地じゃないと」
樹「あ、俺は有言実行するぞとwで、実際その話になったから行ったわけだ」
ジェ「行った、一泊して」

メール「市川猿之助、YOSHIKI、HYDE、ビッグボス、ヒカキン。これだけの交友関係あるやつが夢中になる髙地優吾ってなんなの?」
ジェ「ハハハハハwwwwww ねえ!髙地今起きて聞いとけばよかったのに」
樹「俺が髙地でもたしかにこのメンバーと交友関係あるって言ったら旅行控えるかもしれない俺も」
ジェ「なあんでよ!旅行はみんなとは行ってないんだから」
樹「俺この人に『47都道府県行こうよ』って言われても『お前俺のことバカにしてんだろ?!』」
ジェ「してねえよ!」
樹「『お前さあ、THE LAST ROCKSTARSのライブ、ヒカキンと行っといて、俺ナメんなよ?!』って思っちゃうよな」
ジェ「あははwww関係ないから」

メール「ジェシーのフリートークのメンツがすごすぎて、疑問に思ったんですけど、岐阜旅行は髙地で満足できるの?」
樹「あはwww」
ジェ「できるよ、できますよ」
樹「逆にだよねみんな」
ジェ「俺の目的はそれなんだから」
樹「すっごい美味しい焼肉食べて、たまに実家のご飯食べたくなるみたいに髙地で安心感求めてるんじゃない?今」
ジェ「安心感とかはないよ」
樹「いやだからなんかさあもう、色々なさ、煌びやかなさ、トップスターたちに毎日のようにお会いしてるわけじゃない、ジェシーは。まあそれが好きだから」
ジェ「髙地は特別なの」
樹「自分の中でね?w」
ジェ「そうです」
樹「そんな世界のトップスターがいても髙地だけは特別なんだ」
ジェ「そう、だから髙地超える人探してみたいよね」
樹「あはwww俺の中で髙地をwwwその真っ直ぐな眼差しを向けてくるのやめてwww」
ジェ「あははははwww」
樹「『髙地超える人探してみたいよね』 w どこがいいの?そんなに髙地が、逆に」
ジェ「なんでも話せるからね」
樹「髙地とだったらw」
ジェ「なんでも話せるから」
樹「あーもう逆に隠すことがない」
ジェ「全部を知ってるしね髙地の」
樹「髙地も俺に何でも話してくれるし、俺も髙地に全部話してるし?」
ジェ「全部もちろんもちろん。それこそきっかけはバカレアですよ。みんなそれぞれさ、輝いてたよ?もちろん。でも髙地と俺は2人で1つみたいな」
樹「ペアのシーンが多かったよね?」
ジェ「だからそっからだよね、始まりは」
樹「そっから仲良くなってったんだ2人が」
ジェ「そっから今があるから」
樹「あーもうだから俺らなんかじゃ超えられないw」
ジェ「撮影シーンなんか暇だったんだから俺たち」
樹「うんでも俺は別れた方がいいと思うけどなあ」
ジェ「なんもわかってないね」
樹「あははwww」
ジェ「はははははwww」

メール「ジェシーの気持ちを弄ぶ男、髙地優吾。絶対に別れた方がいいってわかってるのに髙地から離れられないジェシー。そんなジェシーの悩みを真剣に聞いて本気で元気づける田中樹。ねえ、これ完全に樹はジェシーのこと好きじゃん!おいおいおい!このドラマの続き早くくれよ!」
ジェ「あははははwww まあまあまあこの後ね」
樹「これはね、映画でこの後俺が告白しますよね、だいたい。『お前なんで気づかねえんだよ!俺お前のこと、好きなんだよ!』って言ってジェシーが『でも樹ごめん、私には髙地しかいないの』」
ジェ「『髙地しか見えないの』」
樹「っていうパターンだよね。ずーっと一途な俺がフラれるっていうね、悪魔のシナリオね」
ジェ「でも裏では樹と髙地が付き合ってんだよね」
樹「怖すぎるだろ!」
ジェ「あははははwww」

メール「いつまでも旅行に行かない髙地優吾に愛想を尽かして樹に心動き始めるジェシー。そんなジェシーに樹が『あんたは髙地と幸せになるんでしょ』って送り出して、部屋で1人になった後大泣きして、主題歌『ズドン』」
樹「はははwww 『Mr.ズドン』ね、最後に全部ぶち壊しね。いやでもなんかいいドラマっぽいよね『ズドン ドン ドン』って始まるんでしょ?深夜だろうね、いけて」

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