この愛は錆びぬ
NAOKINOライブVol.5について、
そして2023年もNAOKINOの音楽を
愛したわたしのことを書かせてください。
自分語りレッツスタート🪿(またか)
まずは、ライブのお話から。
今年の私にとってのラストライブだった
2023年12月9日NAOKINOライブVol.5
7月、9月、10月、11月、12月と計5回
8月を除いて、毎月第2土曜日に
横浜Border's Reboot で行われたライブ。
私の大好きな弾き語りのライブがあの距離感で聴ける本当に毎回毎回しあわせな時間だった。
12月のライブはとうとう
今年私が聴きにいける最後のライブ。
余計なことは一切考えず、目の前で届けてくれるNAOKINOの歌を、音を、そしてあの笑顔を1秒たりとも無駄にせず全て受け止めて、目にも耳にも体全部に焼き付けようと思っていた。
絶対に絶対に超いい日にするって決めてたし
そうなった。
…はずなのに、時間が経ってしまうと
人は絶対に忘れたくないような時間も
どうしたって薄れていってしまうから。
もう1週間以上経ってしまったけど、
いつでも思い出せるように備忘録としてここに。
(1部)
旅立ちの朝
Heart song
Winner
あいづち
Are you ready
夢だとしても
〜休憩〜
(2部)
♾
I am you
エキストラ
レシピ
Present
I
命の讃歌
Happy Happy Birthday(タイトルちゃんと知らない)
song four you
いつもそうなんだけど、それでもいつも以上に全身全霊で何も出し惜しみせずに歌って、届けてくれるのが伝わってくるライブだった。
いや、違ったかも、、ただただ歌うことが楽しい幸せってのが全面に滲み出てて、自然と聴き手もそう感じてしまうくらいのそれだったのかもしれない。
なんにせよ、いつも以上に
ぶっ刺さる歌を目の前で歌ってくれた。
レコ発ライブだったのも大きいかもしれない。
それでも気合いが入っている!のとは少し違う、
歓びとか幸せとかたのしいとかそんな感情が
爆発してるのがNAOKINOの声色からも
表情からも感じ取れたのがうれしかった。
そして私はそんなパワーを1番バシバシ感じ取れる
ライブに行って、いただいた愛とあたたかな気持ちを己の生活の中で周りの人に渡していくんだ
(おすそ分け程度で申し訳ないんだけど)
とあの日心に決めた。
だってねそしたら、
ちゃんと優しいが返ってくるんだよ。
不思議なんだけどほんとなんだよ。
ライブ後に帰宅して
はぁ...すき....。幸せ、かっこよかったー...
1人で呟いてた私は相当気持ち悪かった。
私がそんなふうに取り乱してしまったのは
特別なライブだったってのはでかい。
(うん、だいたいいつも取り乱してるよ安心して)
レコ発ライブなのはもちろんだ。
ずっとずっと楽しみにしてたんだもん。
でもレコ発ライブってのを、忘れるくらい上書きしてくるくらいの幸せを感じてしまったのだ。
.
..
…
私事ではありますが、
ライブの翌日が誕生日でした。
翌日だし関係ないものだと思ってたのに、
私の推しは人を喜ばせて幸せにする天才なのでね、やりやがりました。やられました。
ゴリゴリの人たらしです(超褒めてる)
そう私が密かに憧れていた、
ライブでのバースデーソングのプレゼント、、泣
👦🏻「今日、9日はレコ発ライブ」
「そして、実は日付変わって明日。10日はここにいるまりこはんの誕生日!!」
👧🏻にまにま☺️照れ照れ
(やばい…とうとう私の番が回ってきた。でも恥ずかしいからやめてーっ…)
👦🏻「長いこと応援してくれてね〜当初は遠い所からライブ通っててくれててね〜よくぞ今日まで食らいついてきました!」
👧🏻いやいや〜そんなそんな〜(大照れ)
(ううぅぅ…全まりもと全まりこが報われた….ひぇぇえ😭😭😭)
👦🏻バースデーソングがあるんだけどさ、こんだけ長いこと応援してくれてるのにライブで歌ってあげる機会がなかったんでね、今日歌わせてくださいよ」
そう言って歌ってくれた
オリジナル曲のバースデーソング。
…….
もうね、ちょっとさ、、、
嬉しいし、恥ずかしいし、やっぱり嬉しいしで
感情がぐちゃぐちゃになって幸せすぎて
記憶が曖昧なので、もう1回やってくれないか。←
(そのくらい幸せな時間だった)
出会って8年が経ったけど
NAOKINOが言ってくれたように、
ライブと誕生日が被るなんて奇跡が私にはなかったから(今回も被っては無いけどw)
…うん、無かったんだよね。
ライブで歌ってもらえるなんてそんな幸せなこと。
思い出しただけで、泣いちゃう。
多分、ちょっと寿命伸びた。笑
あの頃田舎から遠征してライブに
行っていたのなんてさ、
私のためでしか無かった。
私が幸せになる為でしかなかったのに。
それでも、8年前にあなたに出会ってから
NAOKINOの歌をずっと好きでいた私のことを
少しだけ誇りに思えた瞬間だった。
思えば、飽き性な私がこんなに
何かを誰かを愛し続けられるなんて奇跡なんだよ。
ちゃんと伝えられなかったから、
ここでありがとうを伝える(直接言え)
.
.
.
わたしはどうしてこんなにも
彼の歌に惹かれてしまうのか。
NAOKINOが一貫して伝え続けているのは愛。
だから、もう全部ラブソングなわけよ。
そして、
私の道標みたいな教科書みたいな存在なのよ。
2023年はそんなNAOKINOのライブに
たくさん行けた年だった。
好きになれない春、愛せない夏
冬への助走が始まるから少し好きな秋
心躍る冬。
それぞれの季節を越えられたから
いまここにいるわけだけど、
その全ての季節に出自も年齢も全てを超えてNAOKINOの歌が傍にあれば、いつかはどの季節も平等に愛せるようになるだろうか。
ライブにいく毎に一輪のお花を
もらっていた感覚がいつもあって、
12月はとうとう大きな花束をいただいてしまった。
それくらいのホクホクの愛を受け取りました。
いっつも、もらってばかりだな。
私もなにかでっかい愛を倍返ししたいけど、
"ライブがあれば会いに行く"ことくらいしか
できないな。
他に愛を伝える術を知らないので、
わたしは私のできる限りの時間を使って
会いに行きたいよ。私のために。
8年前からなけなしの恩返しが
これしか思い浮かばないことが悔しすぎる、、、。
なんにせよ、
私はわたしの最前線でいつだって最新のわたしで、最善を尽くしてNAOKINOを愛せたから2023年もよく生きたと胸を張れるの。
わたしの人生のそばに居てくれてありがとう
歌い続けてくれてありがとう
私は2024年も同じ温度で
あなたを推し続けるでしょうね。
そして、きっといつもにこにこしながら
あなたの歌を幸せそうに聴いている私が
そこにはいるんだろうなって易々と想像できるの。
おこがましいけれど、推し続けることで、
ほんの些細でもいいからあなたの日々を
彩る差し色くらいになれたらいいなと思う。
控えめに言っても超絶エゴだけど、
あなたの笑顔の理由のひとつになりたい。
なーんて、大真面目に(←ここ大事)
くさいこといってこのblogはここまで。
今年もよく生きました。
そして、よく愛しました◎