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全身全霊のメリット・デメリット

約3週間ぶりの習い事で少し緊張していました、、しなじょです。

詳細は「気楽にいこうぜ」のタイトル記事を読んで頂きたいのですが、試験に不合格となり、気力・体力とも弱ったところにコロナ菌がやってきた、というのがざっくり要約です(笑)

身体の不調は辛かったけれど、今思うと休み期間を設けられて、立ち止まることが出来て良かったなと思っています。

試験に落ちたときは大号泣で、その場に居た合格者にも気を遣わせる程。それもそのはず、毎日欠かさず筋トレをして、自宅で出来る練習をして、図書館で借りた指南書を読んで…昼休みも削って会社のジムに直行していた程です。試験に落ちてしまい、次の試験に向けてこれ以上どう頑張ったら良いか分からない、というのが本音でした。

試験合格の為に全身全霊で取り組み、日々の生活の中心は習い事だった。

こう書くと何だか格好良く見えるのですが、試験合格がゴールになっていて、試験後のことは全く考えていないんですよね。

試験はあくまで「経験や知識や技術が一定レベルに達していて、更なるスキルアップや得たものを活かして経験知識を世間に広めていく」一つのステップで通過点でしかないのに、「とにかく受かりたい」が先行していました。

…と、教室に向かうまでつらつらと書いていたのですが、参加するとメンバーは優しく迎えてくれ、ブランクを感じながらも少しずつ感覚を取り戻せている、ような気がしています(笑)

やっぱり純粋な「上手くなりたい」「楽しい」という気持ちは最強ですね。

汗だくなので、また体調が悪くなったりしないよう、しっかり休んで明日に備えようと思います。
皆さんもコロナ、インフルエンザ、夏風邪にはお気をつけください!



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