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会えるときに会っておかなきゃ
あっという間に夜になりました。三が日が一瞬で過ぎ去ったように感じたしなじょです。
昨日は我が母と相方が初対面の日でしたが、今日は私と相方母が初対面の日でした。
スマートに乗り継ぎながら(?)、乗ったことのない電車、降り立ったことのない土地にワクワク。初めはお互い緊張していましたが、共通項である相方の話題で盛り上がり、楽しくお喋りしていたらあっという間に夕方に。
お暇して神社でお詣りして帰宅、と思っていたら写真撮影を忘れた!ということで再びご自宅を訪れ、現在進行形で帰宅中です(笑)。
まだ記憶に新しい能登半島地震のせいか、阪神淡路大震災を間近で経験したからなのか。
年末年始に帰省すると「来年も当たり前のように帰ってこれるとは限らない」という思いがグッと押し寄せてきます。
私や親の年齢も関係しているでしょう。また、お互いが健康であっても、新型コロナウイルスのように、急に物理的に会うのが難しくなることだってあるのです。
思っているより人生は短いから、些細なことですれ違っている間に、取り返しがつかなくなることもあります。
…と、真面目なことを書きながら、帰り道はビュービュー冷たい風が吹く中、10分以上歩かされてムッツリしていました。うん、現実は難しい(笑)。
少なくとも「今日は一日充実してたわー」と実感しながら眠ること、出来れば直接、難しければ一日の終わりに書くバレットジャーナルに関わった人への感謝の言葉を伝える/綴ることが、私にできることかなと思っています。