「頑張った自分へのご褒美」ってなんだろう?
久しぶりの一人暮らし生活(と言っても3
日間…笑)最終日。
昨日訳あって12時過ぎの就寝だったからか、今日は帰宅して疲れがどっと出てしまい。ソファからなかなか動けずに、20:00近くになってようやく重い腰を上げました。
ご飯を炊く気力もなく、いつものズボラ味噌汁(にんにくとしょうがチューブをちょっと入れるのがポイント)にお餅を2つ入れて食べました。
湯船に浸かりたかったのですが、星新一のショートフィルムまで時間がない!(笑)
そんな今日は「頑張った自分へのご褒美」について。
よく聞くこのフレーズに、私は違和感を感じていました。だって、日頃頑張っていなくて、ある一時期だけ頑張った!みたいな感じではないですか?(笑)
大型の案件や長期プロジェクト(仕事だけに限定しない)を終えて、よし!という気持ちであれば別ですが、大体が何かの区切りで自分への甘やかしの為に(後ろめたい気持ちを隠す為に?)使っているように感じるのです。
頑張った自分と言うなら、そもそも毎日ちゃんと起きて仕事や家事をしているだけで頑張っていると言えるのであって。それだけでGODIVAのチョコレートを毎日一粒ずつあげてもよいくらいだと思うのです。
昔は私も「ボーナスは自分へのご褒美」とか、「今週平日は自炊を頑張ったから週末にカフェ」とか、色々と理由をつけてご褒美を設けていましたが、今は「欲しいときに買う」「必要なときに買う」を徹底しています。
「頑張った自分へのご褒美」から「毎日頑張っている自分への労り方」みたいな感じで、例えば(今日の私みたいに?)ちょっと手抜き料理にしてみても良いかもしれません…あれ、これも言い訳みたいになってる…?(笑)