空手やってて思ったこと。

空手やって思ったことを箇条書きでまとめました。たぶん、思ってたのと違うと思います。

・そんなに力強くならない

ムキムキな人はガチな人。

・瓦割りしない

したことない。

・木も割らない

そもそも割るという行為がない。

・喧嘩に強くならない

空手というルールに則ればまだしも、ルール無用になれば勝敗は別。

・ボクシングじゃない

「KO勝ち」という概念が薄い。

・寸止め空手がほとんどなので、ほぼ身体に当たらない

正確には当たるけど、お腹だけ。お腹は鍛えればそんなに痛く無くなる。あと上段や顔など、急所を突いたら最悪突いた方が負ける。

・組手で強く突いても、弱く突いても、得点は変わらない

ボクシングじゃないので、ノックアウトしようがない。

・コナンの空手はフィクション

突いたら、あんなに飛ばない。

・意外と細い人が多い

細マッチョという訳でもない。

・意外と筋肉なくてもできる

あった方がいいけど、無くてもできる。

・スタミナしょぼい人もいる

でも黒帯になれる。

・正直、柔道より安全かもしれない

練習で相手を突いたり蹴ったりすることがほとんどない。試合も組手と形があるので、組手が嫌な人は形の試合を選べばいい。

・意外とボッチ向き

1人でできる練習が多く、形も基本的には1人で練習できる。

・殴り合いというより、フィギュアスケートに近いと思ったことがある

この感じ方は人それぞれかも。
少なくとも「喧嘩」という感じではない。

・怪我はするけど、普通のスポーツより頻度は少ないかも

あっても突き指やアザくらい。
たまに不運で骨折はあるけど。

・団体形は「美術」

一度見てほしい。

・極真空手は別

もはや違う競技。